しばらくは訪れる事はないであろうベトナムでの最後の夜
ホーチミンでベトナム料理も考えたけれども
翌日向かうのはお酒の高い国”マレーシア”
そして公の場でお酒を飲むことにあまり良いイメージを持たれない”スリランカ”とつづく予定なので
ホーチミンでサッポロ生ビールをたらふく飲んでおきたい!
ホーチミン第2の日本人街となりつつある”ファンビッチャン”へ行くか迷うも
少し土地勘のあるレタントン界隈へ
レタントン酒場
1月にも訪れサッポロ生が美味で寛げる空間が気に入ったレタントン酒場
ホーチミンの日本食店はどこも冷房がきつく長袖持参必須だけれども、こちらの2階席の階段のそばの個室は単独の空調で快適!
見やすく手頃な価格なドリンクメニュー
鶏煮込 58,000Ð
味がよくしみこみビールが進む一品
ざる豆腐 45,000Ð
豆の味がする滑らかな口当たり
オーダーし易い価格と
日本人ならば”こんなのが食べたかった”と思うメニューが豊富に並びます
サッポロ生 38,000Ð
綺麗に注がれたサッポロ生ビールは泡まで美味!
ねぎま 30,000Ð/本
大ぶりの鶏もも肉に玉ねぎが挟まる相性の良い串は焼き加減も抜群によく香りも◎
レバー 25,000Ð/本
つやっつやのタレを纏ったレバーは炭火の香りも堪らない特級品
その他皮25,000Ð/本・銀杏20,000Ð/本もビールの肴にぴったり
焼鳥専門店ではないのにこの味!
ホーチミンの中でもトップクラスではなかろうかと感じます
ヤゲン軟骨の唐揚げ 48,000Ð
お新香 48,000Ð
ブンタウで自炊はしていた物の食せない味ばかりで胃袋もほっくほく
よく気が付くベトナム人男性スタッフの接客も好感度が高く居心地抜群で美味しいビールとおつまみをゆっくり堪能できました
ごちそうさま
※尚、レタントン酒場の特筆するべき点としてこの界隈の他の日本料理店の中でトイレがぴか一の清潔度
気分良くその後は前夜に訪れた“焼酎バー 満月”ふたたびと覗くと満席!
ブンタウは風が強く夜も肌寒いと感じる日が多かったのですが
ホーチミンは蒸し暑く夜散歩にうってつけで妖気なネオンがまたイイ!
そして、ドラゴン(ライオン)ダンスにも遭遇したり
オペラハウスのライトアップも魅力的
その後ラーメンの提灯も揺れる日本人町ふたたび
この界隈にも“油そば きりん寺 タイバンルン店”が新しくオープンし〆にと前まで行ったのですが
風俗店がどんどん増えたエリアは夜は少し異様な雰囲気でパス
タイバンルン界隈からチュンディンTruong Dinh通りへ
アプリ配車のGrabの移動だと楽(バイク:100円以下/車:200円以下)
ハイネケン 33,000Ð/ サッポロ 28,000Ð
小瓶でサーブされたビールはジョッキに氷&ストロー付きと日本人的には斬新なスタイル
油そば(68,000Ð~/杯)
ブレのない安心感のある一杯はいつ食べても満足
こじんまりした店内に愛想の良いスタッフで〆にも使い勝手抜群の一軒
ごちそうさま