【ブンタウ・カフェ】海を眺めながらティラミスを!”SEASIDE COFFEE”

🇻🇳ベトナム・ブンタウ旅行記

ホワイトパレスを見学した後、ブンタウ・チャンフー通りを少し北上しカフェへ

ホワイトパレスからケーブルカー乗り場(Ho May Parkビックマウンテンにある遊園地へ)を過ぎるとすぐ。メキシコ料理Salsa Mexicanaよりも手前

店内

2F席は空調が効き見晴らしが良く、海が眺められる

1F席はオープンエア。目の前のチャンフー通りは交通量が少なく、道路を挟みますが海が眺められる

Ca Phe den Da Pha Phin 29,000Ð

さてさて、のんびりカフェタイム。街中のローカルカフェよりは多少価格は上がるベトナム珈琲ですが景観がよく、そしてスタッフが機敏で気配りが行き届いている

ドリンクメニューの種類が多く、チャーダー(冷茶)が湯呑の様な物に注がれていたのが印象的

スイーツケースがあり珈琲のお供にオーダーしてみた

Flan nuong 45,000Ð

バインフラン(ベトナムのプリン)好きの相方は、Brulee(ブリュレ)の表記もあったこちら。ブリュレとはフランス語で『焦がした』を意味するそうなのですが、こちらのは焦がしが甘く砂糖が固まったカラメルがのっかってる感じ

量がありボリュームはあるが、道端でおばちゃんが売ってる5,000Ðのカップに入った小さいバインフランの方が好きだ by相方談

Triamisu Ly 45,000Ð

私は無難にティラミス。北イタリア生まれだというティラミスは『私を元気づけて』などの意味があるそう

日本で1990年頃、大ブームになったティラミス。流行り出した頃、未だ学生だった私は友人と学校帰りに喫茶店で初めて食した。そんな味がした

決して不味いとかではなく、もう一工夫欲しい。とは言えども、スイーツ系を置く店が少ないブンタウのカフェでは希少品

海風が吹き涼しいテラス席でぼんやり海を眺めながらのカフェタイム

大人数で訪れても席は確保できるほど席数があり、トイレも清潔。スタッフの接客が他のカフェより上だと思ったら、ホテル併設のカフェだった

SEASIDE COFFEE

ベトナム【ブンタウ】旅行記の地図の101へ

晴れた日のブンタウで寛ぎたい時に寄り道休憩するのにナイスなカフェ

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