ブンタウでの昼下がりはカフェでまったりするのが日常化している今日この頃
カフェに向かうまでの街並みを眺めるのも楽しく、グーグルマップを頼りにヘム(小路)へ
え？行き止り！？
グーグルマップには道があるのに…という事も多々ありますが、それはそれで道も覚えられOK
なかなかキッチュなセンス
そして、すごい細身。私が試着したらバリっと破れてしまうかも！？
洗濯物と一緒に干されているご飯
ベトナムではご飯を干している光景をよく見かけるのですが、何に使うのだろう？
ブンタウの珈琲専門店
Lion Coffee
ツッコミどころ満点の風景を眺めながら辿り着いたこの日のカフェは、ブンタウのナムキーコイギア通り沿い
オーダーした珈琲
LION Coffee da
お店の造りもですが、器も他のローカルカフェよりも少し品と高級感あり
シュガーもライオン！
チャーダー(冷茶)をいただきながら、珈琲がおちるのをじっくり待ちます
出来上がりったら、珈琲カップの中におちた珈琲を氷の入ったグラスに移し
砂糖なしでいただきます
芳醇な香りとほんのりベトナム珈琲独特の味が口の中に広がり残る！さすが珈琲専門店
珈琲豆の挽き方が荒く、他店との違いが見て取れます
ベトナム珈琲は『甘ったるい飲み物』という固定観念が日本では広がっている様に思いますが、砂糖を使わず珈琲自体の味を飲み比べると『ベトナム珈琲の奥の深さ』の虜になること間違いなし
お店の雰囲気
ゆったりした雰囲気で調度品にもオリジナリティーあり
テラス席も完備 ←時々、ノンラーを被った宝くじのおばちゃんの襲来あり
ベトナム中部ダクラク省で栽培されている珈琲だそうで、ブンタウでは有名な珈琲みたいです
ライオンコーヒー メニュー
私たちは今回①番のスペシャルをいただいたのですが、次回は③番を試してみたい
お店の場所はブンタウバスターミナルやブンタウ市場に近く、ブンタウに到着時やブンタウ市場散策後に利用するのにも便利
