【ロンボク国際空港】ビザ・出国税・レストラン 2017年版

ロンボク島・クタから空港までは宿泊していたPLAM GREENでトランスポートをお願いし宿から空港まで10万ルピア/2名

前日にお願いした時間には部屋に来てくれなく非常に焦った上に事故を起こすのではなかろうかという荒い運転で車酔い(所要約20分)

トランスポートを利用する際の注意点

トランスポート:2名だから20万

私:表記価格は10万でしょ?

トランスポート:友達プライスで、それじゃ15万

私:それなら他で頼むよ!

トランスポート:それじゃ2名10万でいいよ

という具合で、事前確認を怠ると空港に送り届けてもらったは良いけど気分悪くなる可能性あり


今回ロンボク国際空港を利用し以前とは変わっていた点・気付いた点・空港内のレストランなどのまとめ

入国の際に必要だったVISAは免除

以前はインドネシア入国は必ず観光客でもビザが必要だったのですが今回訪れた際は30日以内の滞在は免除に!

2016年6月~ロンボク国際空港も適用。29空港・88海港・7箇所の陸路ポイントでの免除なのでインドネシア入国の際はどこから入るとビザは免除されるか要チェック

レストラン・食堂・カフェ

到着ロビー

何軒か食事が出来るレストランや食堂・ファストフード店あり

チェックインカウンター

上の写真の店の対面に荷物チェックポイントがあり通過すると外に出る事は不可 ※見送りの方はここからは入れない

チェックインカウンターは2レーンだけと規模は小さいですが、混雑もなく待ちもなく3分程度で終了

2階フロア

イミグレ前にカフェ2軒・食堂が数軒とお土産店・免税店が数軒あり。私たちは上の写真のレストラン(食堂)を利用

メニュー

空港内ですが利用しやすい価格。ハンバーガーなどからナシゴレン・スープ・麺系・定食系が揃います

私:Mie Ayam Pangsitお願いします

スタッフ:売り切れ

私:そんじゃ、Bubur Ayamちょうだい!

スタッフ:売り切れ!材料を市場に買いに行っているけど帰ってこないんだよね~

おおらかと言えばよいのか?呑気と言えばよいのか?売切れ続出の中選んだのは

Rawon 46,000rp(左前) / Soto Ayam Lamongan 42,000rp(右奥)

Rawon:東ジャワの牛肉と黒いナッツを用いた真っ黒な名物スープ。ロンボクだからかちょい甘い味わいでした

Soto Ayam:鶏スープ。ココナッツミルクを使っていないタイプであっさりしていて食しやすかったです

こちらのお店は空港内で空調が効いているけど全喫煙席(カルチャーショック)&free wifiあり

インドネシアの出国税

食堂で時間ギリギリまで潰しイミグレへ。以前はイミグレを通過する際に必ず支払っていた出国税はビザ同様廃止になったようで現在はチケット代に込みで現地で支払う必要なし!※空港は規模が小さく食堂からイミグレまで徒歩約30秒。混雑もなし

free wifi

イミグレを抜けると空港のfree wifiが利用でき搭乗までの時間つぶしにぴったり

 イミグレを抜けると荷物チェックが再度ありこの時点で水は没収。これ以降に水が購入出来るのは機内の中のみ

無料充電器

搭乗ゲート付近に備え付けられている携帯電話の無料充電ボックス。至れり尽くせり!と思いきや

おっと!中は旧式でした

自分の充電器&変圧器必須。鍵がないので利用するかどうかは自分次第

予定時刻より30分程遅れ離陸

さよなら!ロンボク島!!空港でもお腹痛いほど笑わせてもらいました!!!

また訪れた時はどんな風に変化しているか楽しみで仕方ないと2週間と短い滞在でしたが

満喫まんぞく、またね!

この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。