タイ・パタヤにもたくさんのマンスリー物件があり
私たちの様にミドルステイしたい派にはよりどりみどりに滞在先を探すことが可能
私たちが月極めで利用してるサービスアパートは清掃も行き届き長居しても苦痛が全くなし
ベランダから眺める風景は、今の時期は雨期の晴れ間の青空だったりパタヤビーチだったり
そんなベランダでぼーっとまったり珈琲を飲んだり、ビールをのんだりは至福のひと時
さて先日ハーバーパタヤで購入したどら焼き
忘れていて冷蔵庫に放置だったので昼下がりの珈琲タイムのお供に!
珈琲はフレンドシップマーケットで仕入れたsuzuki coffeeのエスプレッソブレンドをハンドドリップで
パンダンカスタード入りどら焼きは生地にもパンダンの葉入りで緑の色が鮮やか
どら焼きと思わず食せば何とかの味ですが、あずき入りの方は生地に香料が加え過ぎと甘すぎでノックアウト
1個12バーツですから日本のコンビニで売られている生どら焼きを想像して食べてはいけませんよね
どら焼きと珈琲で軽く済ませたランチ?な珈琲タイムだったので
その日の晩酌はパタヤの市場で購入した新鮮な魚介をおつまみに
少し小さめのあさりだったので30バーツ/1キロ
砂抜きをすると元気よく砂を吐き出してくれました
1キロ全部あさりのサイアムサトー(タイでの料理酒代わり)蒸しにしたら2人分には多すぎ!!!写真で1/3の量
残りは翌朝リメイク行き
バカの一つ覚えの様に美味しいと連チャンで作ってしまいます。今回はきのこと16ササゲ入りにパクチートッピング
ミソもたっぷり入った海老は260バーツ/1キロ
500gを購入し、半分を調理・半分は冷凍庫へ
玉ねぎとプリックチーファー(辛くない唐辛子)の卵とじ
タイのヤマザキパンで購入したカンパーニュも添えて、おつまみ完成
カンパーニュはあさりやエビのタレに浸して食べると絶品!ベトナムを旅したときに食した貝屋さんでベトナムのバゲット(バインミー)を浸して食べるのを真似たんです
パタヤの魚介は買いに行く時間帯や買うお店にもよりけりですが鮮度が良い物を選ぶとパタヤのシーフード店よりも美味しく
自分の好きな味に仕上がり、しかも安価!!
翌朝にんにく唐辛子をオリーブ油で炒めあさりの酒蒸しと海老の醤油炒めのタレを混ぜパスタソースを作り残ったカンパーニュも添えて
極旨パスタ!!!
この味は、悶絶必須←自分で言うな!ですが本当においしくって
最近愛用しているパスタは32バーツ/500g
パタヤは世界各国からの滞在者が多い街でバンコク程ではありませんが、日本食材も含め探せば安価で色んな物を購入することが可能!
探す楽しみもありそんなに大きな街ではないので移動も簡単
もしもタイに長期滞在してみようかな?と考えタイのどの地域にしようか悩まれている方が居るならば
夜の聖地と呼ばれるタイ・パタヤですがそんな事ありません!
ビーチもある海鮮の宝庫パタヤと呼んでも良いかも?
自炊派ならお勧めのタイの滞在地です