数年前にペナン島で食べた板面pan meeを食べに行こう!と、張り切っていつもとは違う方向に歩き出し目指したのは
以前試して美味しかった『I mum mum』
ペナン島では板面の美味しいお店がなかなか見つからないのですが、ここは好み
でも、探せど探せど見つからない。場所を間違ったかな?!と思ったら、既にお店は移転された後だった模様・・・
捨てる神あれば拾う神ありでちょうどこの看板を見つけ、どんなお味か試してみることに!!
メニューは屋台に貼ってあり、手工(hand made)の文字もあり。パスタを作る機械のようなものが置いてありました
相方は一番上の清湯板麺 大
イカンビリス(小魚)の出汁よりも豚骨の味が強く、これまたお初な板面pan meeのお味だそう!
私は2番目の乾〇板麺 大
※漢字が分からず〇表記にしましたが、スープなしのドライ
レンゲに盛り付けられてあるサンバルが独特で、フィッシュボールも美味
ペナン島のこの一帯は『I mum mum』もそうだったのですが、きしめん状の板面よりこの細い板面が人気なのかも?!
麺の種類は選ぶことが出来ず、この細い麺のみ
ここは集合屋台(ホーカー)なので、着席するとすぐにドリンク屋さんが飲み物を聞きに来ます
手前がチャイニーズティ(ホット)・後方がT.O.I.(teh kosong iceの略)テーオーアイスは、何も言わなければデフォで甘い紅茶
価格は失念してしまったのですが、1杯0.8~2リンギット
どうしても飲み物が要らなければ、白湯を頼むと一番安いです。何も頼まないのはルール違反なので、飲まなくても席料を支払うように促される事もあります
まずまずのお味とローカルな雰囲気を味わえました