タイで自炊するのはそんなに難しくなく
相方と周った東南アジアではインドネシア・フィリピン・ベトナムでも自炊を試みたのですが
タイは他３国に比べると食材も手に入りやすく食材も安価で好みの料理を簡単に作れる気がします
日本食に拘らなければの話ですが・・・
自炊には食材のほかに大切なのは調味料！！！
写真右： タオチオ タイの味噌って思っているのですが、物凄く塩気が強くしょっぱいので使い方を間違うとトンデモないお料理になっちゃうので注意が必要。以前はテスコ自社ブランドのタオチオを愛用していたのですが蓋が開けづらい・・・。Big C自社ブランドのも試しましたが、もう一段と蓋が開け辛く結局使えなく今回は簡単に蓋が開けられるのをチェックしてこちらを購入
３５０ｍで２３バーツ（Big C）
味噌と思い使用するとかなり違うので注意！！液状で大豆が原形のまま入ってます
写真左：オイスターソースはこのエプロンのおかーちゃんのラベルが一番好み。日本のオイスターソースに比べてクセがなくいろんなお料理に使える万能選手
６００mで４０バーツ（Big C）
昨夜タオチオ＆オイスターソースを使って作ったのがこちら
もやしと何か分からない野菜の炒め物
その名もわからない野菜がモロヘイヤのようなねばねばがありクセがなくとっても気に入りました
材料＆レシピを簡単に
もやしの野菜のタオチオ炒め
調理時間５分
【材料】 もやし・緑の野菜・にんにく・生唐辛子（鷹の爪で代用可）
【調味料】 タオチオ・オイスターソース・ナンプラー
①好きなだけの野菜を準備し
②油を熱し弱火でこげないようににんにく＆生唐辛子を炒める
③香味野菜からよい香りが出たら野菜を入れ強火で一気に炒め、タオチオ＆オイスターソースを１：１の割合でいれ香りづけにナンプラーを少々
★もやし一袋＆緑の野菜１束に対し大さじ１くらい入れました。味が薄ければナンプラーで調整するのがベター。なぜならタオチオは塩気が強すぎて失敗しやすい ←タオチオと格闘した経験からの提案
空芯菜や介蘭菜でも試しましたが、このタオチオを使ったソースはすごく合います！！ビールが進み過ぎる～
もちろん白飯も！！
炒め物に合う野菜なら何でもイケると思うので
身近なキャベツや人参、青梗菜もよいかもです(#^.^#)
