マカッサルと聞いてすぐに場所がわかる人はなかなかの東南アジア通(笑)
インドネシアのスラウェシ島にある都市の名前なのです。
食の街!!らしいですが多分中華系が少しいるため中華の店があるからでしょうね!
香港とかシンガポールとか書かれた看板もありました。
いままでインドネシア料理で同じものばかりしか食べてなかったから助かる~^^
バンダネイラ島ではもう飽きて最後には欧米人が経営する店の
パスタばかり食べてましたから( ´・ω・)
中華とミックスした変わった料理もあるのでぜひ一度訪れてみてはどうでしょう。
2年前に旅したときの貴重な記録です!
インドネシアのマカッサルで中華っぽいのを食べる!
mie titi
ミーチチ
インドネシアでは麺のことをミーと言います。
麺がかりかりして久々に凝ったものを食べたな~。
ところが相方が体調不良でおかゆ三昧の日々・・・
日本でもこんなにお粥を食べたことないのにね~
一番無難でお腹に優しいものを食べるしかないのです・・・。
幸いなことにインドネシアにはブブルアヤムというおかゆ料理があるので助かった^^
変り種で
チョトマカッサルといふざけたキュートな名前の食べ物が名物なので
一応マカッサルに来たら食べましょう。
チョトマカッサルの店を探して、それなりに地元の人で混んでる店を選んで行ってみたが
どうも日本人には合わない味のようでした。
まずくはなかったですが一回でよかったかな~。(写真紛失)
ラウォンはおいしかった、場所によってかなり味が違うようだが
そこのはたまたまスープカレーのような味がして北海道の味を少しだけ思い出した。
※ラウォンは東ジャワが発祥の料理とのこと
ラウォンrawonという食べ物で相方に言わせると今日食べたのは本物ではなかったらしいが
これはこれで美味しかった。
独特の味と色の牛肉スープとも言うべき東ジャワの名物料理。
これをごはんに浸して食べるのがオツなんです^^
うま~~!!
麺類の店も他のインドネシアの地域よりある方でした。
おいしいが少し油っぽいか!?
麺が太めでちょうどいい硬さ、東京のラーメン二郎を彷彿とさせる。
海鮮類は確かに安くてうまかったが、ここで食あたりになった疑惑もあり
それ以来ここで海鮮類はあまりうけつけなくなった。
マカッサルは海鮮類が安くていうまい場所なのにそれを食べれないという悲しさ・・・
でも味はおいしかったなあ。
中華系の海鮮の店はかなり賑わっていました。
まず客層が違う。
ルイヴィトンのバックを持ったマダム、宝石もギラギラさせてます。
ここでも中華系金持ちが勢力を伸ばしているようです。
両サイドに金の店が何件あるんだっていうぐらい並んでる通りもありました。
本当に中国人は金が好きなんですね~
地元の人は中国人のことをどう思ってるんでしょうか。
歩くたびにベチャのおやじに声をかけられます。
100メートル先からでも視線を感じます笑
観光客はほとんど見かけないので
そんなに目立つんでしょうか。
まるで争奪戦。タクシーやペテペテもクラクションで合図します。
後ろからスリやひったくりにも気をつけなければなりません。
いつも誰かに見張られているようで警戒。歩くだけで疲れます・・・
マカッサルは物の価値に対して物価があがりすぎなんじゃないかな~
マレーシアより同じかそれ以上なんて・・・
長いする場所じゃありません(笑)
マカッサルの北にある町は有名らしいので通過する人もいるでしょう。
ひとつ忠告します。
移動手段ですが、安いと思ってがんばって交渉したベチャのオッチャンより
タクシーの方が安いということに後から気づきました(´Д` )
マカッサルでは迷わずタクシー使いましょう!