今まで長期旅行でネット予約の格安航空は何度も使っているのですが、今回の旅では最大のミスを犯してしまいました。
それはメール入力間違い!
判明した後のショックとその後の予定が全く立てられなくなった事を考えると僕にとって甚大な被害でした。
それから考えたたくさんの注意点に関しては前回書きましたのでこちらを参考にしてください!
LCC:格安航空券のメール間違いと注意点!
そして運命の出発の日・・・
これはメール間違い発覚から飛行機を飛び立つまでの実録記録です。
LCC:格安航空券でメール間違いして苦悩の日々
まず、なぜ予定が立てられなくなったかと言うと、予約した日が合っていたのかどうかが、自分で確認できなかった事!(証明がないので不安)
これは格安航空の公式ホームページで自分の予約をチェックできるページが
どのLCC会社にもあると思うのですが、間違ったと思われるアドレスと日付、行き先などを
入力しても全く受け付けてくれない。
実は今回この件でフィリピン在住の相方のお友達に助けをいただいて
ありがたくブッキングナンバーIDを手に入れたのですが、
それを入力しても無理でした。
ということは予約が本当に確定してるのかどうか不安もありますが、もし出発の時間変更や
日付変更があった場合連絡がメールで来ないということ!!
LCC:格安航空券でメール間違いしたときの新たな注意点公式サイトで飛び立つ便の変更が無いかどうか事前にしっかりチェックする!
実際に一度だけ出発時間の時間変更で買いなおしした事もあります。
なんか不安で一杯なんですけど( ´・ω・)
ちなみに本来のメール間違いした後の対応策は直でセブパシフィックに電話です。
ということはもちろん英語!
そして相当つながりにくいという点(3時間?)と
国際電話料金はめちゃ高い(ネット情報では苦労の山)
今回は実際に電話はしていませんが、
メールで問い合わせすると最終的には電話してくださいという事になりました。
そしてついに運命の出発の時・・・
今回の舞台はホーチミン発セブ行き。
タンソンニャット国際空港です。
ここはいつも入り口に警備員がいなくて何もEチケットのチェックされずに入れるはずだったんですが・・・
この日に限ってなぜかいるし!!(゚Д゚|||)
やばいぞこれは!
しばし一階で休憩。
対策を練る。
飛びたてるんだろうか・・・
ベトナム航空のアオザイの衣装。
意外に呑気な僕( ´・ω・)
チェックインの時間になったようだ、警備はどうなってる!?
先ほどまで並んでいた人々がいなくなっていました。
とりあえずパスポートを手にもって見せて入ろう作戦開始。
何か言われればその後の対策もあったんですが、
あらスンナリ。
チェックなしラッキー♪
さあ来ましたセブパシフィックのチェックインカウンター!
どきどきしながら待つ。
ちなみにフィリピンは出国用のチケットも持っていないといけません。
実際に買っておいてよかったです。
チェックインカウンターでチェックされましたので。
もし乗れなかったらプラス4万で8万の損害に賭けです・・・
金払ってるのに乗れなかったら
ただじゃすまさんぞ(゜ロ゜)!
ん!?
制服がユニーク。
ポロシャツとジーパンでした。
そしてついにカウンターの順番が来ました!
とりあえずパスポートを見せることしかできません。
何か言われたら友達から教えてもらった番号をだそうかと思ってたら
あらま!
すんなりチケットをゲット!!!
今までのショックを不安を受けていた期間はなんだったのかと言うぐらいあっさり塩ラーメン。
チケットのIDももちろん教えていただいたものと合っていました。
呪縛からの開放と旅立ち
メール間違いをしても乗れるかどうかの結果
クレジットで引き落としされてるのでIDが無くてもパスポート見せるだけで難なく乗れた。
ちなみにこれはすべての人に当てはまるものではありません。
なぜかというと警備員のチケットのチェックもその警備員次第、カウンターの人もイミグレーションの担当者次第。
そして本人自身のパスポートの履歴も関係するかも知れないからです。
警備員にチケット提示を言われてもID書いたメモなどでなんとかなるでしょう。
このケースは僕の実体験をそのまま載せているだけですので、参考だけにしてくださいね!