【那覇・ランチ】至福のザル飯!!沖縄でミャンマー気分🇲🇲 “マンダレー食堂”

これぞ夏!という暑い日が続く今日この頃の中で

同じような気候の頃に訪れたミャンマー・マンダレーをふと思い出し那覇・安里へ

マンダレー食堂

沖縄 旅行記の地図211番

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久しぶりの栄町周辺に心弾み

営業開始時刻より2,3分早く到着

ハッピーアワーならぬハッピー泡とダジャレが効いた看板などを眺めていると扉が開き、マンダレー出身だと伺った明るく気さくなママさんが店内へ招き入れてくれました

マンダレー食堂 メニュー

席へ着くと

これまた感じの良い日本人男性のマスターからお料理の案内あり

店頭で待つ間に拝見したこちらと決めての入店

迷わずランチメニューの「ザル飯」をオーダー

マンダレー食堂 黒板メニュー

◆ラパットゥ◆ティモティダウ(各680円)

◆シャンカウスェ◆モーヒンガー(各900円) など

オーダー後は、ミャンマー風情漂う店内をぐるりと眺めさせていただき

こういう感じのお人形

マンダレーの楽しかったあれこれの思い出が走馬灯のように頭を巡ります

ハッピー泡:生ビール(麦職人)

さて、まずはハッピー泡という特権もありますし暑い夏のお昼にミャンマービールのジョッキに注がれたビールをグビっと

そしてザル飯はてっきり東南アジアスタイルで作り置きかと思えば、オーダー後に調理して頂き15分ほど待ち登場

ザル飯ランチ:ミャンマーの香りを纏う一皿

バナナリーフが敷かれたザルにあれこれ盛られた一皿

白飯は炊き立て艶々で香り米かな?東南アジアの風味満点

では、沖縄のうめーしも使っていただきます!

この日は魚カレーがメイン

スパイスを多用しないミャンマーらしい味わいで弾力のある白身魚がゴロゴロ入ります

その奥には、サラダと海老せんべいとミャンマー風マッシュポテト

どれも口に合う中で

特にサラダはお豆やナッツ・胡麻などの風味と食感が◎

更にカリッとサクッと揚げたて熱々のゴーヤーとトーフも好み

ミャンマーのトーフはひよこ豆やエンドウ豆が原料。斬新に感じられる食感と風味がクセになる事間違いなし

遅れて届いたスープはさっぱり薄味で良い口直し

そして、トッピングし忘れたとの事で別皿で提供のレモングラス風味の煮卵!

途中で登場したので1品増えて得した気分

最初は少しずつご飯に混ぜながらいただき

途中でママさんからもっと混ぜるともっと美味しいとのアドバイスで豪快に全てチャンプルー

様々な味のハーモニーとミントやパクチーなどのハーブの香りも良いアクセントで最後まで美味しくいただきました

ザル飯(ビリヤニ) ¥1,150

相方はビリヤニバージョン

“上手くスパイスが融合されしっかり味の付いたビリヤニは、久々の香り米の風味も+され東南アジアを思い出しパーフェクトな美味しさで大満足。” by 相方談

店内の様子

テーブル席×3卓+カウンター4席ほど

手造り感と温かみを感じる空間

調度品を眺めるのも楽しいです!

卓上のティッシュケースはマンダレーの飲食店でも見かけた覚えがあり

ミャンマー風情あり

そうそう、カウンター内からお料理を作るリズミカルな音が耳に届くところにもアットホームさを感じれ、ほっこり

ごちそうさまでした

さて、お腹が満たされた後は久しぶりの栄町市場をぐるり

以前はにゃんこちゃん遭遇率が高かったのですが

この日は見かけず

それでもブーゲンビリアの向こうに見えるオリオンビールの看板が相変わらずイイ感じ

ロイヤルミャンマー

沖縄 旅行記の地図212番

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もう1軒ミャンマー料理レストランが栄町にあるんです!

こちらでもランチがいだだけます


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