【那覇・金城(かなぐすく)】すば家 うるかそば

🇯🇵日本・沖縄の旅

那覇空港から割と近い『小禄のAEON(イオン那覇店)』周辺の沖縄そば屋

すば家 うるかそば

沖縄 旅行記の地図174番

パソコン向けの大きな地図はこちら

外壁の食べ放題飲み放題の看板が目立ちますが、そちらは同店舗2F『沖縄の台所ぱいかじ(居酒屋)』の宣伝の模様

『うるかそば』は1F

店内の様子

木をふんだんに使用された空間は、小上がり席をはじめ

テーブル席もずらり

席間隔にゆとりのある広々ゆったりした空間

うるかそば メニュー

◆沖縄そば(650円)◆軟骨ソーキそば(750円)◆中味そば(780円)などのそば系をはじめ

ごはん・そば付き◆豆腐ちゃんぷるー(780円)などの炒め物

◆てびち定食(1,100円)◆煮付定食(1,000)などの定食系は汁物がそば

そばとセットの丼もの◆カツ丼(850円)◆牛すじカレーなど

そば以外のメニューも豊富に揃います

うるかそば ¥650

オーダーの際にどのようなそばなのか伺ってみると、トッピングが赤身肉との事で相方が興味津々でオーダー!

そして、着丼後にまず目が行ったのが蒲鉾!凄い数が入っていると思ったら4切れ繋がっているという斬新さ!

じゅーしーそばセット ¥650
お新香付き

私はじゅーしーと沖縄そばがセットになったタイプをオーダー

相方の単品オーダー(うるかそば)よりも一回り小さな丼のそばですが、じゅーしーと共にいただくには充分な量

あっさりスープに「ゆで麺」が合わさり

柔らかく煮込まれたスッと噛み切れる三枚肉とソツのない王道の沖縄そば!

てんこ盛りのじゅーしーはというと、そばの味を邪魔しない上品な味付けで炊き加減もバッチリ!

そうそう、メニュー表の裏に店名の由来を発見

うるかそばの由来

宮古島「砂川」という集落は方言で「うるか」と呼ばれている

店主の故郷がこの宮古島の砂川ということで「うるかそば」と命名した

なるほど!宮古島出身の店主がはじめられたのですね。赤身肉トッピングのうるかそばの内容にも納得

物腰柔らかな接客で居心地が良く、リラックスしながら安心感のある味わいを堪能でき相方共々大満足

ごちそうさまでした

建物自体も沖縄らしさを感じれる点も◎

さて、沖縄といえばゴーヤー!と連想する方も多いのでは!

私もその1人で沖縄到着後に、ゴーヤー・島とうふ・コーンビーフハッシュなどをスーパーマーケットで購入

そして、作ってみたのがゴーヤーチャンプルー!

久しぶりに作ったのでゴーヤーの切り方を忘れてしまい分厚過ぎましたが、沖縄のゴーヤーは一味も二味も違う美味しさでなんのその

因みに、沖縄のスーパーマーケットのゴーヤーは然程安価ではないのですが、直売所ならば3本100円のフレッシュなタイプが並んでいるのを最近知りました

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