“函館 桜 名所”でweb検索すると、五稜郭と函館公園がまず目に留まります
どちらかへ行ってみようと外へ出ると、青空が見えるも少し風が強かった昨日
桜が揺れに揺れて、なかなかピントが合わずの場面もありましたが
桜と共に海も見える函館公園へ向かってみました
函館公園の展望台から、春の眺め!
因みに冬の眺めはこんな感じ
結構な人出があり、『こどものくに』の楽しそうな子供たちの声が展望台までこだまします
そして下へ降りてみると、たくさん並んでいた露店
4月16日~5月15日を「花見期間」と設定。期間中は両園とも、火気の使用や宴会に加え、飲酒や食べ歩きも禁止する。
露店は並ぶけれども食べ歩き禁止ってどこで食べるんだろう?と不思議な文章に思えたのですが、どうやら近くのベンチで食べるのはOKな模様
露店至近では飲食禁止でちょっとややこしい
まだまだ制約が多いですが大勢の方が楽しんでいる姿があり、何だかほっこりしました
そうそう、『こどものくに』のミニ遊園地の乗り物は大人もOKで
利用されている方もちらほら
さて、まだ6,7分咲きという感じだった昨日の函館公園
後1週間以上は楽しめるかな!?
風が強い町なので、もっと早く散ってしまうかも!?
どうなんでしょうね!?
たんぽぽは、風など物ともせずの様子でしたけどね
園内は意外と広くアップダウンもあり結構いい運動にもなります
『函館博物館』へ訪れた先日はまだ蕾だったのに、パッと開くと雰囲気が全然違いますね!
ぐるっと園内を周り
再び展望台から海と
桜を眺め
次は元町公園方面へ
園外へ出ると、先日まではフキノトウがたくさんだった場所にフキ!?気になり調べてみると、イラスト付きで分かりやすい説明を発見
フキとフキノトウは土の下で茎でつながっているんです!
春になり、まずはフキノトウが芽吹いて、そして、フキノトウが花を咲かせた後で脇の方から、フキが成長し始めるのです!
なるほど!初めて知りました
そして、この空き地のような場所にはツクシもいっぱい!!
その後、護国神社坂を眺め
人だかりだった八幡坂を超えた直ぐに、この日一番綺麗に咲いていた桜に遭遇
元町公園にも桜が見えましたが、ツツジかな?の方が色が濃くインパクトあり
それから、大三坂でも綺麗な桜の木を見つけました
根ぼっけ
昨日は根ぼっけをスーパーマーケットで初めて見かけ晩酌のおつまみに購入
根ボッケとは、回遊せずに岩礁に住み着くホッケのこと。締った身と上品な味わいが特徴で、薄い皮に脂があり、皮まで美味しく食べられる。特に函館と羅臼で漁獲される根ボッケは全国的にも人気が高い。
まるで靴下の値札の様にパチンと止められた函館産根ぼっけの印
味はというとなかなかだったのですが、強いていうならばワンサイズ上を購入した方が脂ノリがよく◎だったかも
そうそう、今が旬の行者にんにく
函館では、何とコンビニのセブンイレブンでも入手可能!!
今回は行者にんにくの醤油漬けをデビューした当時のレシピとは少し変え作ってみました
① 綺麗に洗った行者にんにくを10秒ほどサッと茹で適当な大きさに切り
② 醤油2:みりん1:ごま油0.5で作った醤油液へ、温かいまま水分も絞らずそのまま漬けて1晩おいて完成