僕が札幌で一人暮らししていたのは、もう約18年前になるのか早いなぁ。その時はよく作ったんだけど、それ以来ほとんど作ってないのだ。
ふとハンバーグを作ってみようと思いたち気分転換にもなるし、チャレンジだ!
まずは玉ねぎをみじん切り、覚えているかな自分!?
やってみたら案外すんなり、体で覚えていた!横に切って縦に切ってまた横に切ると、、、
この状態です。我ながらさい先のよいスタートを切る。
キッチンのコンロのスイッチをオン!
さてお次は
相方のこぶたちゃんが最近発見した保存方法↑
肉をキッチンペーパーで包み更にラップで包みジップロックに入れて冷蔵保存しておくと2,3日経っても色の変色もなく鮮度よく保存できるらしい。
ほどよく熱くなったところに玉ねぎを投入!目指すは飴色だ。
そそくさと肉の準備、先程チェックしたサイトのレシピを確認、なんだかよくわからんな、曖昧だったので この辺は自分が以前作った勘を頼りにだいたいで良いだろう↓
僕がチェックした料理サイト、ごはん.comだったかな?には卵が書いてなかった。あれ!?僕のかすかな記憶では卵も必要なはずだったんだが??相方のこぶたちゃんが楽しそうに読書している最中に聞きに行くと必要だと言う。
やっぱり!
どうやら最近は簡易的なレシピの料理サイトが増えてるらしいですね、特にクックパッドはその代表らしいんだけど、その手間を省くと美味しくなくなる可能性がある点も書いて欲しいなあ〜
混ぜ込んでからパン粉少なかったかな?と、再度こぶたちゃんの元へボールを持って確認しに行くと、
目次
『ええ!牛乳は!?』
と言うではあ〜りませんか。
『パン粉は牛乳に浸すんだよ!』
どうやら基本中の基本だったようだ。。。
そうだった〜言われて思い出したよ〜。
パン粉も牛乳もそのまま肉にふりかけちゃった!(笑)
ナツメグもちゃんと入れたんだけどなぁ。
コネコネするのも久しぶり、美味しくできるでしょうか。
よーし!完成だーー♪びっくりドンキーより美味しいはず!
手作りなんですから。
キャベツの千切りもやってしまおう、もう少し細くないとゴワゴワするらしい。
切りたてのキャベツを冷水に浸すとシャキシャキするんだと言う(半分手伝ってもらった)
相方は北海道で有名なじゃがいも『インカのめざめ』を使って何かを作るという。これはまるでさつまいものような色のジャガイモですね!まさに黄金色だ。
さて僕はフライパンの方へ。ポツンの玉ねぎの粒を入れて火力をチェック出来るようにした。IHでもガスでもない変わった電気コンロなので火力調整が非常に難しい。
最初の強火からいかに中火に持っていけるかがポイントである。
閃いた!!
焦がしてしまわないように外を少し焼いた後、火力を弱めるだけでなくフライパンを数センチ中に浮かせて蒸す技!!良いね〜♪
思わずハンバーグにカンパーーイ!
途中で慌ててヘラを落下させながらも
なんとかここまで来ましたよ〜良い感じの焦げ具合だ。
竹串をハンバーグにさして中までしっかり火が通っているかどうかの確認中。
基本中の基本である。
よし完成!
ひえーー!
ポテトのピラミッドですかこれは(笑)
さて7時からのタカトシランド見ながら晩酌です。この日もスープカレーでてきた。
まるまるとしたゴッコのようになったハンバーグ。
しまった!
ソースの味確認するの忘れた。。。
食べた。
肉汁なし、、、
味も食感も僕が一人暮らししてた時に食べた美味しいのと違う。
どうして?
そしてソースが甘ったるい。100円の商品だからしょうがないにしてもケチャップの配分が多すぎただろうか。和からしを投入して大人の味に仕上げてビールのおつまみとしました。
パン粉以外の改善点もあり、炒めた玉ねぎをしっかり冷ます事。もう少し冷まさなければいけなかったのかもしれない。
中途半端に熱をもった状態の玉ねぎを冷たい挽き肉と混ぜると脂が溶けてしまい味が美味しくなくなるとかあれこれ、相方のこぶたちゃんが爆笑しながら色々言っていた。
そう言えばそこも甘かったな〜次回は改善しなければ!
第二弾ぽんこつクッキングは【うどん】の予定です。
※追記 作ってみた↓
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