北海道のファミレスと言えばびっくりドンキー!というのが僕の中のイメージ。
知らなかったのですが最初から北海道でオープンしたわけではなく、実は岩手県の盛岡でわずか13坪のハンバーガーとサラダの店べるを開店したことが始まりだったんだって!
札幌に本社を移転した後の 1980年に現在のハンバーグ限定ファミリーレストランへと形態を変更。
1971年マクドナルド日本進出の噂を聞いた庄司昭夫社長は、ハワイのマクドナルドを視察して最先端のハンバーガーショップに敵わないと実感する。帰国後、メニュー構成をハンバーガーから日本人を意識したハンバーグ定食へ転換し、ハンバーグ、パン、野菜で一体のハンバーガーに対してハンバーグ、ごはん、サラダを一つに盛り付けるディッシュメニューの原型を発想する。
引用 びっくりドンキーwiki
そこで気がついていなければ今のびっくりドンキーはなかったかもしれない。。。
マックのハンバーガーは美味しいとは言えないけど東南アジアでさえ個人店のハンバーガーの店ってやたら美味しい確率高いですよ、安いし。
びっくりドンキーはつまり 驚いたロバ
これには
どんなと きでも一生懸命にがんばるイメー ジのロバのように、のろまでもたくましく育ってほしい」という気持ち が込められているそうです。
のろまって(笑)
ここで最近でてきたニュース↓
「びっくりドンキー」稲毛海岸店および同社経営の食品加工工場(埼玉県久喜市)に「ゼロエミプラン」の電力供給を開始
今回採用されたゼロエミプランは、再生可能エネルギー比率が100%で、CO2排出係数がゼロの電力を需要家に提供するもの。この電力メニューは、価格のみでなく環境価値も重視する企業や団体を対象にしている。
引用 「びっくりドンキー」が再エネ100%電力を活用、アーバンエナジーが電力供給
そんなに環境に対してこだわってる会社だったっけ?と調べてみたくなった。
実はエコに関しては定評があるらしく例えば
あの特徴的な木のお皿はゴム農園で役目を終えた老廃木や 北海道産しらかばを素材に使用しており、さっぽろ環境賞 も受賞。
箸は割り箸ではない。
ハンバーグ自体がソフトで箸でも食べられるふわふわ感?ってのもウリにしていた気がするが、それだけではなくこれも環境を考えてのことらしい。
2007年から使い捨てによる資源の消費と廃棄物の発生を知制するために、それまでの竹の割りに代わって、何度も使えるあの黒い箸にした。
おいしそーう♪
知っている方も多いと思いますが
びっくりドンキーの運営 を行っているのが株式会社アレフ。
一時話題になったアレフと名前がかぶってしまい災難でしたね。。。
宗教団体の方は、現在の正式名はAlephらしい。
Alephは2000年2月4日にオウム真理教からアレフと改称して発足して、2003年2月にアーレフに改名、そして2008年5月には最終的に、Alephという名前に落ち着いた。
結局アレフなのか汗
株式会社アレフはオウム真理教の後継団体、Aleph(読みは同じ)とは一切関係ない。
意外にご飯が美味いのもポイント、久々に食べて関心した。
省農薬米
お米は一般的な農法では年間を通し て5〜9回使用される農薬を除草剤の1回だけに制限したびっくりドンキーオリジナル。
ひとめぼれやコシヒカリを中心に 複数の品種を採用してるとの事ですが、
以前沖縄で食べたびっくりドンキーのお米は山形県産でしたね〜↓
ずっとマヨネーズだと思っていたものは実は、なたね油を使ったマヨネーズタイプのドレッシングだったようだ。醤油や りんご酢を加えることで酸味を抑えた味になるらしい。
好みの人はいるかもだけど、僕はこの味はずっと苦手(汗)
なので避けて食べてます、次は注文時にかけないでって言ってみようかな。
大げさに緊急事態宣言とか出されちゃったし札幌の飲食店やデパートは休みの場所が多かったと思われる。
でもびっくりドンキーなら大きいし大丈夫そうなので今度クーポン持って行ってみよう♪