【札幌・南13西14】らーめん 醤家(ひしおや)

🇯🇵日本・北海道の旅

西線の電車通りに飲食店が3軒並ぶ商業ビル(スイスビル)内の1軒

すぐ近くには電停「西線14条」もあり、公共交通でのアクセスも抜群

らーめん醤家 (ひしおや)
instagram@ramen_hishioya

日本の北海道【札幌】旅行記の地図の47番へ

両隣はロティサリーチキン(ファーマーズチキン)とスープカレー(スパイシースポット)でどちらもおしゃれな雰囲気

そそられましたが、気分的にラーメンで暖簾をくぐります

店内の雰囲気

入店すると明るい雰囲気の恰幅の良いスタッフから”テーブル席へどうぞ!”と、元気いっぱいの声での案内あり

外観から想像するよりも広い空間で、木の温もりを感じる店内

カウンター席の他テーブル席(4人掛け)×3卓があり、席間隔も広くゆったりしています

温かみのある店内と感じの良い接客でどんな一杯に出会えるか楽しみになってきました

卓上にはカスターセットの他にお勧めなのかな?

『壺アイス』って何だろうと気になるメニューのポップもあり

オーダーしたラーメン

しょうゆ 

相方セレクト

“濃い色の醤油スープに背油が浮き、こってりかと思いきや魚介の出汁も合さり意外とあっさり👍。塩分が高そうな色のスープだが飲み干せてしまう程で割と塩分控え目なのかも😋。” by相方談

みそ 

私のオーダー

しょうゆは海苔でしたが、みそはキクラゲトッピング

そして、たっぷりのもやしとチャーシューの上に生姜が載るのも印象的

王道の札幌味噌ラーメンらしさを感じるスープではありますが、しょうゆ同様に塩分はそれほど高く感じず、まろやかな味わい

麺は暖簾に一柳製麺とあり、しょうゆ・みそ共に札幌ラーメンらしい黄色いちぢれ麺

道外出身の私は札幌ラーメンの麺といえば西山製麺と思っていましたが、実際の札幌のラーメン屋さんの暖簾には、小林製麺・森住製麺・さがみ屋などの製麺所の名前をよく見かけ、暖簾をくぐる前にどこの製麺所の麺を使用しているのかチェックするのも楽しみの一つ

デフォの味玉は、とろとろ半熟具合で塩梅良い味付けで丼に華を添えています

厚みは無いものの、柔らかくとろけるチャーシューも美味

ぎょうざ 

にんにくの風味は然程なく万人受けしそうな味わい

もちもちの皮の中の餡は野菜の食感と旨みが詰まり食べ応え満点

利用した感想

抜きん出た特徴がある味というよりは飽きの来ない味わいで、また食べたいと思える何かがある札幌のラーメン屋さんに感じました

ごちそうさま

周辺の様子

美味しくランチをいただいた後は、まだ歩いた事ない地域を散策がてらのんびり歩き中島公園へ到達

さらに中島公園から北上すると繁華街に似合うちょっとしたホテル街

象さんのオブジェに雪が積もりキュート

さらに北上すると、いつだったかのTV(ドキュメント72時間)で観た事のある24時間営業のおにぎり屋

ここから少し西へ向かうと24時間営業のサンドウィッチの店もあり、北海道最大の繁華街『さっぽろ・すすきの』は眠らない街とも思える印象

さらに北上すると狸小路

だっこぽんはお正月の時から衣装替えされていました

らーめん醤家(ひしおや) メニュー

お子様らーめんもメニューに並びベビーチェアの用意もありで、お子様連れの方でも気兼ねなく利用できそうな雰囲気

ガッツリ派には嬉しい!

平日のお得なランチのセットメニューと小ライスのサービスもあり

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