
マレーシア・ペナン島からペラ州イポー(Perak,Ipoh)へ

マレーシアの”美食の街”としてして知られるイポーは、おいしいグルメが目白押しでそれを求め週末には各地から人が押寄せると聞きずっと興味を持っていた街

どんなお料理に出逢えるのかワクワクしながら街を徘徊していると
味のあるバーを発見

1930年代にスリランカ人が創業されたそうで、現在もご子孫の方が経営されているんだとか
マレーシア最古のbarの1つでもあるそうです

そのBarも気になりましたが、まずはご当地ビールから
イポー:スノービール

この一帯がスノービール屋でかなり席数は多い上に、夕方のオープン時間になると店内だけではなく簡易テーブル&椅子が店頭の道路にせり出します
オーダーしたドリンク&お料理

開店準備をしながらも客を受け入れておりスタッフの手招きで席着
晩酌タイムにはかなり早い時間だったのですが、この日はランチを食べ損ねお腹も減っていたので早々といただきます

冷えたグラスにスタッフが注いでくれたビールは、シャーベット状で初体験&新感覚のビール!しゃぶしゃぶ?薄い?と恐る恐る飲んでみるもそんな事はなく炭酸も抜けていません
暑い日には堪らない美味しさ!!

サーブまでに時間がかかり3本目を飲み終えた所でやっと登場したおつまみ2品

ベトナムからマレーシアへ移動してから絶対的な野菜不足
とにかく野菜!!

相方が興味を持ったいた腐乳の文字を見つけオーダーしたお料理は、ビールとの相性も抜群

マレーシアのビールが飲めるマレー中華料理屋のメニューに割と並ぶ揚げ卵豆腐と豚肉を餡で絡めた一品
どちらも小をオーダーしたのですが相方と2人分には多すぎる量で完食ならず
利用した感想

周辺の様子

新旧が交じるエリアで思わず写真に撮りたくなる風景もたくさんあるフォトジェニックな世界で、大変な賑わいでした

その後、近隣をほろ酔いで蒸し暑いイポーの夕暮れ時を散策すると
古いベンツのトラックに出逢ったり

にゃんこに遭遇したり

キンタ川(Sungai Kinta)に掛かる橋が魅力的だったり

なかなか楽しめそう

そんな風に思えたイポー1日目の夕暮れ時
