高知市の屋台ロードでいっぱいひっかけ、寒空の道は雨も降りだしホテルで傘をお借りしておいて良かったです
そして、何とか予約時間の19時までにギリギリセーフ
道中は少し小走りで戻り店内も暖かく、相方共々一瞬で1杯目は飲み干し2杯目の突入
四国へ入り日本酒に興味津々の相方
お猪口のひとつが塩というのがニクイ演出!
私も3種類いただいたのですが、どれも甲乙付け難い味わい。その中で、特に美丈夫が一番軽く飲みやすかったように思います
今回の宿泊プランは¥1,500/1名分の夕食代込み。食事場所はホテルに併設された外来客も利用可能な『食彩うふふ香一点』
カツオのタタキはお昼に藁焼きを堪能したので、夜は茄子で!
茄子とたくさんの薬味が相成りお酒の肴にもってこい!
茄子のタタキに添えられた柑橘系
サイズが大きく高知独特の柑橘?と思ったのですが、すだちでした
さて、続いては足摺岬の夕食の際にいただき気に入った土佐鶴 をもう一度飲みたくオーダー
おつまみも追加。相方の大好物。サクサクの衣をまとった牡蠣がとろけるように柔らかく旨味がギュッと詰まっている! ※価格失念
前夜はうつぼのタタキいただいたので唐揚げをいただいてみます
酒蔵のある高知県土佐郡土佐町は、吉野川の源・四国の水瓶と言われる早明浦湖畔だそうで日本酒の材料に必須な良質の軟水に恵まれる環境だそう
この輝き!
日本酒にあまり興味がなかった私も段々と日本酒に引き込まれます
続いて、お勧めしていただいたこちら
ついつい美味しい土佐のお酒を飲み過ぎてしまったか?少々ピンボケになってしまいました
力強い芳醇辛口な米の旨みが特徴だそうで、正しくそのような味
日本酒の世界はまだまだ踏み入れたばかり。もっともっと色んな日本酒を飲んでみたくなる、そんな高知の夜
愛想がよくとてもよく気が付くスタッフばかりで、料理数もそこそこあり!
何せホテル内なので飲んだ後の移動が楽で利用して良かったです
ごちそうさまでした
つづく
※2種の土佐酒の価格も失念。お会計的にはお手頃価格だったと記憶