高知駅周辺を散策後に高知の屋台ロードへ
営業中かどうか!?先客もなく不安になり『よろしいですか?』と、暖簾をくぐると『どうぞ』との事でお邪魔します
ピカピカに磨かれたカウンター
こういう雰囲気が初めてで、ちょっとわくわくドキドキ
律儀な字から店主の人柄が伺えます
相方は肉の筋や脂身などが非常に苦手なのですが、なぜか自ら進んでこれにしようとオーダー
にんにくのパンチが効き味が浸みた牛すじ煮込でビールが進みます
すごく清潔です
これぞピカピカという感じで隅から隅までキレイ
裸電球がまた風情あり
そして、おでん!
ちょっとつまんでみたくなりますが、宿での夕食もあり…
一番おでんの味が分かり、一番五臓六腑に染みる味だろう大根をセレクト
これなら夕食に影響なしかなって事で
コンビニより安価なおでん種もあり、そして、コンビの味なんて目じゃない味に感嘆
あぁ、日本にもこういう場所があったんだ!と、しみじみ
私見では、屋台文化は日本にも末永く残って欲しい一つでもある様に思います
宿で夕食を予約時に付けなければ、このまま屋台ロードをはしごしたいかったのですが既に予約済み
残念ですが、少しだけでも雰囲気を味わえたのでこの辺で
ごちそうさま
この日お邪魔した屋台は、目星を付けていた『やまちゃん』のお隣さん。店名通り幸せを感じれる場所でした
後ろ髪を引かれる思いとはこの事?あ、でも日本人。夕食を予約している時間までには戻らなきゃと急いで宿へ向かいます
少し歩くと果物屋さんが今から営業だという雰囲気
この辺りは飲み屋さんも多いからかな!?
さてさて、幸ちゃんが心地よく少し長居し過ぎてしまった模様
高知の夜の街を小走りし、間に合うかな?と時間と睨めっこ
つづく