宿を出発し車を走らせ6分ほどの所にある土佐清水市の景勝地・足摺宇和海国立公園にも指定されている足摺岬を目指します
四国八十八箇所第三十八番札所金剛福寺の奥の院だそう。それにしても、松山~八幡浜・足摺岬と四国を走ってもお遍路さんに遭遇率低し
足摺岬灯台入り口に到着、駐車場に車を止め降りると椿が描かれたマンホール
土佐清水市の花は椿!?
先に進むと不思議な図が。これは何だろう!?
ビロー樹?大きな木が自生しています
360℃見渡せる展望台からは、白亜の足摺岬灯台も見えます
晴れていたら雄大な景観だろう!と思うと少し残念
展望台から階段を降り、灯台・天狗の鼻などの標識
相方が『天狗の鼻!』と申すので
え!?土曜ワイド劇場に出てきそうな道
本当に行くの?と確認するも『行く!!』だって。トホホ
カラスの鳴き声がカァーカァー聞こえるだけで、誰もいない
生い茂る木がまた物騒な雰囲気
やっと開けた道にあった案内。あと50m
土曜ワイド劇場張りの伝説!!
私はてっきりこの突出た岩が天狗の鼻に見えるから名付けられたのかと…
天狗の鼻とコラボの足摺岬灯台
この写真を撮っている時にお遍路さんに遭遇し「私と天狗の鼻と灯台を写真に撮ってください」と。了解、お安い御用で!
岸壁には可憐に咲くオレンジの花もあり
平成天皇陛下が皇太子時代に詠まれた歌碑に天狗の鼻が反射して映り込みます
さて、天狗の鼻を後にし展望台の方まで戻るも
天気もあれだし灯台はまいっかという事で次なる目的地を目指すことに
駐車場の近くには、か弱そうなにゃんこちゃんがジッと木にしがみついていたのも印象的
つづく