今年ホーチミンにいって不思議に思ったのがこのビーズマートB’smart。
今までホーチミンのコンビニエンスストアと言えばファミリーマートでおにぎりを買って食べるのが楽しみでお世話になっていたのです。
もちろんファミリーマートは日本企業。どらえもんのキャラクターなども商品にくっついていて目立っていた。
一度カメラで撮ろうと思ったらだめですと言われましたが( ´・ω・)
なぜ一気に勢力を伸ばしたんだろうと思って調べてみると日本人にとってはあまり嬉しくない情報だった・・・
以下経済新聞の記事より抜粋2013年夏
『ベトナムにあったファミリーマート店舗が6月、姿を消した。パートナーの地場企業がタイ富豪が率いる企業(フータイ)に買収されて体制が変わり、日本のファミマが提携解消を余儀なくされたためだ。緑と白を基調とした看板や店内に、利用者はどこか見覚えがあるに違いない。ここは最近までファミマの店舗だった。』
そういえば色が似てる(笑)!今
までがんばって異国で順調に店舗を伸ばして42店舗。
そのうち41店舗がビーズマートになってしまったのだ!!(´;ω;`)
しかもこのフータイって会社、合弁相手だったのだ!
予想外のことなど、いくらでも起きるのが東南アジア。
がファミマはあきらめてはいない。今年2014年春にホーチミン
行ったときにはファミリーマートが数店舗あったので巻き返しを図っているんだろう。
ホーチミンには日本人駐在員も多いのでみんなで買って応援して欲しいね~^^
もうちょっとこの件について知りたい方は以下のベトナム発情報総合サイトを参考にどうぞ
ホーチミンを散歩してみるとミニストップやサークルKも発見できました。
ベトナムでコンビニ戦争激化するって事は、今後カンボジアやラオスあたりにも順次展開していくんでしょうね~
タイ周辺、東南アジアはますます面白くなりそうな予感です^^