すっかり秋の気配が深まった11月の那覇での日曜日
「第5回 首里の朝市」をお目当てに古都・首里を歩いてきました

後半では、マレーシアの「ソルトチキン」の素で作ったおうちごはんもご紹介
那覇:ゆいレール
首里へのアクセスは、ゆいレールが断然おすすめ

アップダウンのある那覇の風景を
特等席(運転手さんの後方)から眺めると、一味も二味も違い見応え満点

さて今回下車したのは、「首里駅」の1つ手前「儀保駅」
儀保駅 ⇒龍潭エリア

儀保駅から首里城の北側にある池「龍潭(りゅうたん)」までは、約700mと比較的に近い距離

ルートによっては趣のある風景を楽しめるのですが
息が切れるほどの坂があるのが難点

道中で足がガクガクになり、保育園前で一休み

首里城の瓦で作られたという芸術に、ほっこり

そんなこんなで、お目当てのクラフトビールと自家焙煎珈琲『ウォルフブロイ』へ到達と、予想以上の混雑に躊躇
まいっかで、元来た龍潭前を通り沖芸方面へ
首里の朝市は、大混雑
毎度ながら下調べの詰めが甘く、『首里の朝市』という催しは予想以上に広範囲
その上、どこも大混雑

そんな中で、沖縄民謡のゆるやかな音色に合わせ踊る琉球舞踊に遭遇
思わず見入ってしまいました
首里での朝ごはんは…
首里の朝市で「食べ歩き!」と思い出かけたので
朝食がまだで、お腹がグー

沖縄そば屋の『うかじそば』さんも参加されているのを思い出して来てみたのですが、こちらも入る隙なし

という訳で、ローソンのおにぎりに
美味しかったんですけどね、首里まで来てコンビニとは味気ない…
首里城の様子

気を取り直し首里城を歩いてみると、場所によっては人影少なめ

一方、首里の朝市が開催されていた「芝生広場」は大混雑

守礼門では何組もの方々が記念撮影をされ、観光客の姿も多め

思ったよりも人出が多く、この辺で首里からは離脱(朝市で結局は、何も買わず仕舞いですが)

けれども、せっかくの秋晴れの那覇!
首里から牧志方面を目指し、徒歩で向かってみたのでした
マレーシア製:ソルトチキンの素
つづいては、マレーシアで購入し持ち帰ったチキン系調味料

簡単に作れる素で、あの味を再現

マレーシアの名物グルメ「Aaym Garam (ソルトチキン)」
ソルトチキン:調理工程

裏面の案内には「蒸す」と書かれていますが、蒸し器がないのでオーブンで焼いてみよう作戦

そして、マレーシアならすぐ見つかる丸鶏だけれども
日本だと少々探すのに苦労ので、手軽に入手可能な「ぶつ切り1kg」で代用
実食:ソルトチキン

1kgの丸鶏よりも、ボリューミー!?
ジャガイモも一緒に焼いたからかな!?

お味はというと、まさしくマレーシアで食べるソルトチキンの味!
簡単なのに頬っぺが落ちそうなほどでした
ソルトチキン:リメイク

翌日は、リベイクしそのままいただき

翌々日は、大根とスープ煮に

