【ペナン島・ニョニャクエ対決】 Li Er Nyonya Cafe vs コピティアムの屋台

ペナン島 ニョニャクエ 🇲🇾マレーシア(ペナン・ジョージタウン)食べ歩き

ペナン島・ジョージタウンから西にプラウティクスへかけて伸びる大通り

Jln Burma (ジャラン・ビルマ)

この通り沿いには隠れたグルメスポットも点在し、特にローカルグルメを探すのにもってこい

そこで今回は、そのビルマ通り沿いの人気スポット

「プラウティクス・ウェットマーケット」周辺をぶらり食べ歩き

活気と熱気が凄い!

このエリアは、ひときわ賑やか

Kedai Kopi Swee Kong

ペナン島(ジョージタウン)旅行記の食べ歩き地図の211番参照

パソコン向けの大きな地図はこちら

ビブグルマンの屋台も入るプラウティクスで人気のコピティアム

そして、斜向かいにあるのがこの日のお目当て

Restoran 77 Food Yard

ところが楽しみにしていたコロミー・ラムミーの屋台は、残念ながら両店共にお休みというガックシ展開

どうしようかな?とビブグルマンの屋台もある方のコピティアムへ入ってみると

午前10時前という中途半端な時間でも、人の多さと熱気でノックダウン

そこで白羽の矢が立ったのが、こちら

ニョニャクエ・カフェ

Li Er Nyonya Cafe

莉儿娘惹糕点

Instagram@li_er_penang_nyonya_kitchen

ペナン島(ジョージタウン)旅行記の食べ歩き地図の213番参照

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アクセス:プラウティクスマーケットの真裏

上記コピティアムから西へ100m弱

店頭からも落ち着いた雰囲気が漂っています

実飲:ミルクティー

相方はドリンク&ニョニャクエ付きの朝食メニューからチョイス

マレーシアの定番「テタリ」とは一味違うミルクティー

セットのニョニャクエも直ぐに登場

実食:ロティジャラ

Roti Jala Curry Chicken

相方の朝食メニューのメイン

網網のロティは、思うよりもアッサリ系

ココナッツミルクが効くチキンカレーに浸すと、網目にソースがよく絡みます

実食:ナシケラブ(ハーブライス)

Nasi Kerabu

マレーシア東海岸「クランタン州」発祥の郷土料理を私はオーダー

バタフライピーの花で色付けした鮮やかなブルーライスに、野菜・ハーブ・ココナッツフレーク

その他、天かすのようなチキン?発酵調味料由来の香りも

実食:赤い饅頭

Miku

どんなものか気になってオーダーした赤色のパン!?

存在感は抜群だけれども割ってみると、あれれ?

店内の様子

エアコンが効き、縦に長い簡素な造りの店内

奥にニョニャらしさのある調度品が少々飾られていました

ニョニャクエをはじめ

オリジナル商品の販売もあり

利用した感想

口コミ評価
味・雰囲気・接客ともに突出したものがなく特筆すべき魅力に乏しかった印象ですが、グーグルマップの評価が高いのは無料プレゼント効果!?ただ、涼しく静かな空間で食事がいただけた点は◎
++
マレーシアの価格表示に付く「++」は、かなり謎。こちらのお店も例外ではなく、表記価格に++が加算されます。余談ですが、ペナン島でニョニャカフェならば、チュリア通りの方が味・雰囲気共に一枚上手しかもお財布にも優しいです

ニョニャクエ対決

Nyonya Kuih Island Glades

ペナン島(ジョージタウン)旅行記の食べ歩き地図の214番参照

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食事後に、再び人気コピティアムへ

行きしなに目を引いたニョニャクエを購入

上記『Li Er 莉儿』と比較するとサイズがジャンボ!

ロティジャラも見かけました

実際に両店で購入したものを全てお皿に並べてみたの図

サイズが小さめのピンクと黄色が『Li Er 莉儿』。その他は『Island Glades

大福に見えたクエの中身は不思議なナッツ餡!?

総合的に大きさは『Island Glades』の圧勝ですが、『Li Er 莉儿』の方が味が繊細という印象。ただ個人的にはペナン島のニョニャクエならば、ジェルトン朝市チュリア通りを強く推したいところ!

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