バンコクの環状線とも呼ばれる地下鉄(MRT)ブルーラインの西側は、中心地から少し離れた郊外
そこに世界的にも有名だと聞く美容総合病院「ヤンヒー病院」へプラプチスキンケアを探してぶらり旅

その前に目と鼻の先のタイ料理レストラン『Chonkeang』でいただいたブランチがビックリするほど美味
そしてまたまたついでになってしまうのですが、その後に近隣で立ち寄ってみたカフェ2軒もなかなかにイイ感じだったというレポ
目次
チャオプラヤ川沿いのおしゃれカフェ
Instagram:@adamus_cafe
アクセス:最寄り駅はMRT「Bang Phlat(バンプラット)」
ヤンヒー病院前から緑色のシーロー(軽トラの荷台を改造した公共交通)8B/名を利用し、ロータス(Lotus’s Charan Sanitwong)で下車すると直ぐ
ロータスの裏側駐車場を突っ切ると到達
なんともユニークな立地
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QR式のメニュー表が掲載されています。気になる方は、チェック
この日はブランチがボリューミーだったのでドリンクのみ
ケーキショーケースには美味しそうなスイーツも並んでいました
オーダーした珈琲
シナモントッピングで風味が◎
バンコクのダーティー珈琲はおとなしめが多い印象
お店の雰囲気
広々とした空間に素敵な調度品の数々
アンティーク調なのも手伝いどこを撮っても魅惑的に映るカフェでもあります
そして、ゆったりした時間が流れているのもポイント
チャオプラヤ川が眺望という席もあり
尚、こちらはハラル店でもあります
利用した感想
エントランスの緑からしてとにかく魅力的なカフェ
クラシックカーなども並び敷地内全てに拘りが感じられるカフェ
わざわざ遠くからというほどではないかもしれないですが、近くを訪れた際にはおすすめです
看板猫のいるカフェ
Instagram:@moon.s_cafe
アクセス:MRT「Bang O(バンオー)」駅①番出口から徒歩約6分
ヤンヒー病院から徒歩約7分
MRTの高架下を100mほど南下しBMW販売店の看板を目印に路地へ入り進んだ民家の一画にあり
オーダーした珈琲&スイーツ
タイでは珈琲+柑橘系もよくみかけ、ウェイクアップはコールドドリップ+ソーダ+レモンとの表記
イギリス発祥のお菓子だそというバノフィーパイ
ふわふわの生クリームの中にはバナナがたっぷり詰まっていました
看板猫
こちらのカフェへ訪れたお目当は猫ちゃん
19歳(人間の年齢だと92歳)と伺ったsumleeは、お行儀がよく品のあるニャンコで癒されました
店内の様子
コンパクトな店内には漫画のポスターもちらほら
温かみのあるアットホームな空間です
利用した感想
気さくなオーナーとかわいい猫ちゃんに一見でも歓迎していただけ、居心地抜群でした