もう冬の足音が聞こえてきた札幌
この時期は服装選びが難しく晴れていても底冷えを感じることもしばしば
そんな晩秋の今の時期から冬にかけ、家庭で作りたくなるのが温かい麺料理
体の芯からほっこりする美味しい一杯をチルド麺で手軽にクッキング!
北海道は有名ラーメン屋さんのチルド麺も多くスーパーマーケットに並び選ぶ楽しみもあります
ラーメンふるき 旭川みそラーメン
醤油が有名な旭川で、味噌ラーメンで人気を博す名店「ラーメンふるき」。ピリリと辛い濃厚でコクのある味噌ラーメンです。
実店舗では未食なのでweb上の口コミを参考にさせていただき具材を選びました
という事でトッピングは、豚肉&もやし炒め・塩漬け卵・葱・カイワレ
札幌味噌とはまた異なる切り口の旭川味噌のスープに旭川ラーメンらしさのある低下水麺
根強い人気の老舗ラーメン屋さんというのも頷ける味で試してみる価値あり
温そば 更科ごまそば 乱切り
【めん】手切り風に太・中・細で切り出し、そば本来の素朴な食感を楽しめ、かみしめるうちにそばの甘みと、胡麻の香りが口中に広がる更科ごまそば。
【めんつゆ】本醸造醤油をベースに、鰹節と北海道産昆布エキスの旨みを加えた味わい深いめんつゆ。
卵に火が入りすぎてしまい何蕎麦?という感じですが、一応とじ他人蕎麦のつもりです
温そば用なので蕎麦が伸びにくくイイ感じ
来道しその美味しさを知った温そば。しかもごまそばのチルド麺なんて嬉しい限り
江丹別石臼挽きそば (新そば)
北海道旭川市の江丹別町で収穫されたそばの実をまるごと挽いたそば粉と、北海道産小麦を原料にしたつなぎ粉を使用し、しなやかでのど越しの良いそばに仕上げました。
期間限定の新そばver.
ほんのり緑がかり石臼挽きそば粉というのが伝わるチルド麺の蕎麦
シンプルにざる蕎麦で堪能しました
この蕎麦を購入し知った北海道の地名「江丹別(えたんべつ)」
江丹別地区は、旭川市都心部から約18キロほど離れた山あいの集落で、1955年に旭川市と合併するまでは江丹別村であった地域である。江丹別地区の気温は、夏に35℃、冬は-36℃に達することもあるほど、日本国内でも最も寒暖の差が激しいところのひとつである。
蕎麦の産地として有名な「幌加内」のすぐ近く!
厳しい気候の中で育まれる美味しいお蕎麦。ぜひ、お試しあれ
えびそば一幻 えびしお
ラーメン激戦区・札幌で甲殻類系スープ人気上昇の火付け役とも言える有名店。
実店舗で試す前にチルド麺「えびみそ」を炒めもやし入りで作成し失敗した教訓を生かし、トッピングは豚肉・塩玉・葱・カイワレで作成
エビの出汁がしっかり効き、実店舗さながらの味が家庭で食せ大満足
冷凍ラーメン(マルハニチロ)『びそば一幻 あじわいえびみそ』
秋の中島公園
松茸?
“いやいや毒キノコでしょう!” by相方談
鴨たちは元気かな?
あれれ
誰もいない…
真冬はいっぱい居たのに (2020.02撮影)
2週間前の中島公園なのでイチョウはもう黄色かも?
紅葉が見頃でライトアップもされているという噂
今日にでもまた出かけてみたいですね