ベトナム🇻🇳タクシーはGrabより安全Xanh SM(サイン SM)がおすすめ!乗り方、支払い方法など

○面白い興味深かったもの

タクシーとGrabの再逆転時代が到来していると感じたベトナム(ダナン)再訪。

少し前はGrabがおすすめだったのに、あっという間ですよ(笑)

タクシーのボッタクリや遠回りなど昔の話。配車アプリGrabが登場後は、痛い目に合ったタクシー会社が真面目になり、ベトナムの流しのタクシーも安全に使えるようになってました(会社によっては夜の乗車で勧誘っぽいのがあったけど)

それでもベトナムはGrabの数が異常に多いので、Grabも便利ってのは間違いない。現在は拮抗していると思われたが2023年3月6日にXanh SM(サイン SM)が登場していた。

さて、本日のビーチ沿いの天気は?

『9.11になってるよ』とこぶたさん🐷

なんだって!?

なんだこりゃ!

雲がひく〜い日。

いつの間にかこのエメラルドグリーンっぽい緑色のタクシーが増えててなんだろうと思ってたので、早速載ってみた。

まず新車の香り!そして最新式の清潔な車、プロの運転と接客に好感触。

運転手は手前の画面を見るだけで全方位が把握でき、ぶつからないようにどれぐらい接近しているかも音で判別可能。

なかなかやるねVINFAST(ビンファスト)

ビンファスト は、ベトナムの自動車およびバイクメーカー。ベトナム最大の財閥ビングループの自動車産業を担っており、2017年に参入を発表して2019年6月には年産25万台の能力を持つ工場を立ち上げ、2022年11月には輸出も始めたとのこと。

 2024年の3月にはビンG系配車アプリ「サインSM」が市場シェアでグラブに次ぐ2位になっているとの情報も。

電動バイクの配車サービスだけでなく、宅配やレンタカーなどのサービスも展開し、ベトナムでのEV普及戦略に取り組んでいる。

この勢いだともう少しでGrab抜いちゃいそうですね。

ベトナム全体がベトナムの会社を応援しようという雰囲気がある。

Xanh SM(サイン SM)は、バイクバージョンもあり。

Grabアプリと同じく、Xanh SM(サイン SM)のアプリがあるってことで、早速使ってみた。

サインエスエムを、アプリ配車・流しのタクシーでも乗った感想。

各社、色々乗ったけど、現在のベストはXanh SM(サイン SM)で間違いないです。

アプリなしでも事前に値段がわかるって特徴もあり。

どういうことかっていうと、流しで乗った場合、乗った後に降りたい場所を伝えますが、その後運転手は会社管理のスマホに到着地を入力。あとはGrabと同じような感じなんだけど、最後に運転手のスマホに料金が表示され、現金でも支払い可能。

Grabのシステムとプロのタクシー運転手と電動自動車を上手く融合させた最新の移動方法と言えます。

でもタクシー会社の縄張りってのがあるので、大きなホテル周辺や人気の場所は依然として旧来からあるビナサンとかマイリンが並んでる。

なにあれ??

車の保護カバーだ!

この車は日本のマツダだけど、ダナンは日本車の数が多めだった。トヨタは当たり前だけど、三菱自動車の数の多さも気になったかな。

韓国車、外車に混ざって勢いに乗ってきたベトナム国産VINFAST(ビンファスト)。

ここでも車の保護カバー。

今の流行りかな。

こちらは暑そうですが汗

車がぶつかった!?

あ、車間距離1センチだった。

お見事なベトナムの駐車技術。

これからのビンG系配車アプリ・タクシー会社「サインSM」に注目です。

この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。