【KL・日本食】味も雰囲気も抜群 “Ume Tei Japanese Restaurant 梅亭”

沖縄出身の料理人の先代とマレーシア華人の奥様とで1997年に創業されたというクアラルンプールの日本食レストラン

お食事処 梅亭 Ume Tei

instagramumetei_japaneserestaurant

マレーシア(クアラルンプール)旅行記の地図55番

パソコン向けの大きな地図はこちら

現在は2代目が後を継がれ、また創業場所のスランゴール州から

クアラルンプールのSC『MyTOWN(マイタウン)』内の本屋さんに併設というユニークな立地へ移転

オーダーしたお料理

鶏の唐揚げ定食 刺身付き

茶碗蒸しorお刺身付き(+RM2.00)から選べる鶏の唐揚げ定食を私はオーダー

メインの鶏から揚げがもう抜群の美味しさ!

油切れが良くサクッとザクっとした衣を纏うジューシーなお肉は、濃過ぎず薄過ぎずの塩梅の良い味付け

白いお刺身(味はトロみたい)が何か気になり1切れ食べてしまった後の図

綺麗に盛られ、味自体も申し分なし

ほっこりホっとする味の大根の煮物にカリフラワーの小鉢

それからお味噌汁の味も好みで食べ進めるのが楽しくなる定食でした

和定食

相方セレクト

“これぞ和定食というスタイルで登場!

天ぷらはサクッとしてて予想以上の食感と味。このサクッと感の天ぷらは海外ではなかなか出会えない。

そしてエビはぷりっと旨味たっぷり満足度が高い。他にもニ ンジン、サツマイモなど野菜の天ぷらがあり、天つゆとの相性も良し。

天ぷらを食べる為だけに、このお店に来ても良いと思います。

茶碗蒸しはダシが効き、 丁度いい好みの味付け。

鮭は塩味が控え目で健康的、脂がほどよく乗っていて美味。レモンと大根おろしの組み合わせも良い。

定食にはデザートの柚子寒天と水羊羹まで付く。” by相方談

梅亭の歴史

会計時にうちなんちゅという言葉など沖縄を連想する文字が並び、気になり調べてみました

「ボリュームがありながらもお手頃な沖縄スタイル」の定食を中心に提供する。

引用:アジア経済ニュース

梅亭の歴史についても知る事ができます

全体的にボリューミーで、大きめの急須での提供のお茶にも納得

沖縄の飲食店は盛りが良いお店が多いんです!

お店の雰囲気

本屋さんと一体化する店内

落ち着きのある雰囲気と照明

日本食レストランだからこそ、本屋さんの静寂とマッチする造りに感じられます

なかなかこのような雰囲気で食事をする事は稀だと思うので、味もですが立地も最高というより他なし

アクセス

梅亭が入るSC『マイタウン』は、公共交通でのアクセスも良好でMRT「Cochrane(コクラン)」駅に直結(ブキビンタンから2駅)

高速の出入口も近くまた駐車台数も多く、車でのアクセスも抜群

そして館内の目印は、L1フロアの本屋さん『BookXcess(ブックエクセス)』

ずんずん進むと

到着!!

知らなければ辿り着けないという隠れ家的要素もあり

マイタウンの様子

ファミリー層がターゲットと思えるマイタウン

旧正月のお飾りやお菓子も

小さいお子様までもが楽しめるエッセンスが詰まっている様に感じられました

梅亭 Ume Tei メニュー

価格表記に+10%+6%要

全メニューを撮り切れず、一部のメニューです

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