イスタンブールの半地下の滞在先に頑丈そうなホットサンドメーカーがあったので、早速作ってみよう!
readyが光ってプレス開始!
今回買ったパンは、スーパーに売ってたこちら。
トルコはパンの事をエクメックと言うようだ。
いただきま〜す?
アッツアツでこりゃ美味い?
豚のハムはありませんので、ターキーのハムで代用です。

バラのお茶も美味。

ちなみにトルコのマクドナルドには、ご当地グルメパンのシュミットにそっくりなスタイルのサンドがあった。

お!?なんだあの看板は。
ニャンコとわんこに注意!!
トルコは動物に優しい世界。
ヘックショーーーン!!
イスタンブールの大型スーパーへ歩いて向かう途中で見つけたこれ。
なんだ?花びら??
なんとパンくずです!
星くずの様なパンくずがいっぱい(笑)
ショッピングセンター内のカフェで、気になるケーキを発見。
おにぎりの形をした、、、pasta ??
食べてみるしかないでしょう!
初めて見かけた生姜が効き過ぎたジンジャーエールで割るエスプレッソと共に。
ケーキの味は悪くないけど、濃厚すぎて量が多すぎ汗
パスタて名称はよく分からなかったけど、白い部分はサクサクだった。
あとはほぼチョコ。二人でも食べきれない。
斬新な味のドリンクは一回でいいかな。
このモールもおしゃれだね。
美味しそうなプレート〜と思ってたら
実物を食べているサイズを見てビックリ!マックのトレーぐらいの大きさの特盛サイズの大プレートだった。
トルコはとにかく量が多い。
男女共にデカいんです。
太っているんじゃなくて背が高い。
いや、おしりが超巨大なおばちゃんも、ちょくちょく居たけど。。。
パスタコーナー、さすが小麦の生産世界トップクラス。
そういえば、とあるお店で見かけた額縁。
一瞬、田園風景かなと思ったけど、たぶん小麦ですね。
パンが有りすぎて、鳥の餌にしちゃうぐらいなんだから(笑)
手に取りやすい場所には、こんな変わった形のパスタ。
日本でよく見かける長いパスタは一番下。
というかインスタント麺のコーナー無くない!?こんなに広いのにあり得る??
一番脇にあった。
同じイスラム教の国、インドネシアのインドミー専用コーナーですが、味の種類は少ない。
トルコでは麺類の人気は全く無いと断言して良いでしょう。
この絶望的な状況だからこそ、トルコではindomee 一強。
ここは初経験。
自分で野菜などを選んで袋に詰めて計量台に置いてボタンを押すと値札シールが出て、それを自分で貼るというセルフスタイル。
これらは日本では初めからラップで数個単位でパックされちゃってるので、大手では出来ないはず。
日本のパック詰めは良い面と悪い面があって、プラスチックゴミが大量にでるし、自分の目で確認して商品を選べないという側面がある。
さて帰り道。
肉球のある公園を発見!
動物と共存できる公園って感じかな。
確かに猫とかの餌はあっちこっちにあるんだけど、これもトルコの人間と動物が共存する社会。
そう言えばトルコの首都アンカラでは、こんな装置を見つけた。
空のペットボトルを入れると動物のご飯が出てくる機械なんだって!
おいしい〜!
トルコは独自のリサイクルボックスで動物を救っていました。
ぎゅっ!
さあ、日清もエースコックもマルちゃんも無いので、トルコで辛ラーメンを購入!(また?)
またじゃない!これからアフリカ大陸行くってのに、ここで買わなきゃ、いつラーメン食べるんだ!と、こぶたちゃんを説得しようと思ったら、
突然、言い値がほぼ半額になった。あれ!?(ラッキー)
2012年情報ですが、何を血迷ったのかトルコでインスタントのスパゲッティー!?を発売してしまったカップ麺の発明者である日清。麺文化がなくインスタント文化も無い厳しいトルコで、多くの家庭をリサーチ、開発して販売したらしい。
結果はインドネシアのindomeeにも勝てなかったって事か。
どういうリサーチしたんだか、わからないけどトルコの地方都市で生活すれば、違う正解があったかもね?

ん?辛ラーメンで見かけたことがない表記、ファーマーズハート??
よく見るとどうやらベジタリアン向けなのかもしれない。
さあ、数日前に食べたハラルバージョンの辛ラーメンと味がどうちがうのか。
あっさりしてて辛い。
海鮮系の旨みと甘みがないけど、トルコ生活では十分すぎるぐらいですね。
スーパーで薄っぺらい生地があったので、これに具を巻いてホットサンドしたらどうなるかな!?
まずはトマトとハラペーニョ。
トルコで定番のチーズと、よく見かけるディルも添えて
巻いたけど、ぶちっとパンが破けてハプニング!
あらら?
ポンコツクッキングになっちゃったけど、それなりに美味しかったです。