初のトルコ生活で自炊アレンジ創作料理(日本食含む)と使えない英語

トルコと日本の時差は「6時間」トルコの食材を使って日本流の自炊料理!

後半は難読漢字 土耳古について

卵がゆ。

あっさりとして心に沁みる。

トルコはレンズ豆のスープとトマトっぽいスープが有名で何度か注文しましたが、他は内蔵のスープが多いようで、うちらの味覚には合わず(種類は地域に寄るのかな?)

new! 後日、魚のスープがヒット!

トルコの凄まじい喫煙率の高さにはげんなりだけれども、それもトルコの文化と割り切るしかないトルコ滞在 そんな中で見つけたオアシス的な存在 ...

ただ、家でカンタンに食べるスープとしてトルコのレトルト食品を何度か試すも口には合いませんでした、

ってことで日本から持ってきた味噌汁登場!

おお〜!トルコ米で炊いた🍚ご飯に味噌汁、だし巻き玉子にナスの煮物。

本日は和食でご飯が進みました。

料理はすべて、こぶたちゃん作🐷

米選び

最初のお米より、高い値段のトルコ米を選んでみた。

より粘りが少なく、パラパラのご飯になってしまうという日本と逆の事態に。

って事でトルコで

チキンライス

最後の味噌汁も開封。

もう味噌汁が尽きたけど、残り数ヶ月大丈夫?

トルコで肉じゃが風。

ジャガイモとブロッコリー、人参の味は日本とそんなに変わりませんが、インゲンは少し硬め。

トルコの茄子はもっさり感があり炒めたりはNGで焼き茄子がベスト🐷

市場で日本にはない葉っぱを買ってみた。

ブドウの葉

1枚1TL(トルコリラ)

僕が彩りしてみた(笑)

有名なトルコ料理でブドウの葉でお米を包んだドルマってのがあります。

買物にパタヤ・セントラルフェスティバル(通称センタン)に出掛けたついでにランチ a la Turca 5階の奥の方にひっそりと佇むト...

ところで、生姜が見つからない。

こんな大きな市場で、くまなく探しても見つからない!

なんで〜!?

生姜がない

なんだありゃ!到着前に偶然トルコの引越し作業を目撃! ハシゴを使って外の5階から何してるの!? 荷物をトラックに入れているようだ。 ...

トルコの人は生姜が嫌いなんだろうか。

日本料理には結構必要な食材ですよね。

東南アジアでは当たり前のように売ってるのに〜!

しょうが無いので生姜をゲティル(GETIR)でゲット。

トルコのユニコーン企業GETIR(ゲティル)が凄い。 玄関先に10分以内で食料品・日用品が届く「超スピード配達」が売りで、究極の利便性をも...

後で調べてわかったのですが、地中海性気候は生姜の栽培に適さないと。

紀元前650年には食用として利用されていたことが窺われる。ヨーロッパには紀元1世紀ごろには伝わっていたとされる。しかしヨーロッパの気候は栽培に向かず、産物として輸入はされたが古代ギリシア人もラテン人も料理にショウガを活用することは少なく、主に生薬として利用した

引用 wiki

ああ〜生姜の風味でさらに美味しさアップ!

トルコに生姜は無いんだと思ってたら、小さな個人商店でついに生姜を発見!

トルコで生姜はレアです。

イズミルでの最高の御馳走、インドミー(カレー味)とチャーハン。

まさかこんなにインドネシアのindomeeに、お世話になる日が来るとは。

蕎麦、うどん、ラーメン、ないない、無いものは作るしかない! ヨーロッパに近いし、パンや小麦類を食べる国というのは予想していたけども、予想外...

ネット情報によるとイスタンブール行けば、とりあえず韓国のインスタントラーメンはゲットできるらしい。

いいな〜。

っていうかインスタントラーメンを発明した日本の日清どうした!?

世界でもそれを認める報道が多い

wikiでも発祥の地として公言されてます。

イスラム教の国という食文化の壁でしょうか。

市販のチキンのケバブは、ビールのつまみになる味だった。

日本はサラダに市販のドレッシングかけるのが定番だけど、トルコでは生レモンが基本。

トルコでパスタを使ったヤキソバ風も手慣れたもの。

この前このタイトルの通り、SNSに投稿してみたら、意外に知らない人がいるようでしたので(僕も含めて) 記事にしてみました。 特にタイでこ...

『お米さん』

モールにあったマクロセンターに行ったら、こんな商品あった(笑)

寿司NORI

日本から8500km以上のアジアの西の果ての国「トルコ」 離れれば離れるほど食は変化しますよね! トルコで提供されている日本食は...

当然トルコに刺身は普通には売られてませんので、細巻は鉄火ではなくアボガドだった。

鶏の唐揚げ

懐かしいね〜!

サクッと肉汁ジューシー👍

トルコはこのような揚げ物は、かなり少ない気がします。

桃サラダ

こぶたさんオリジナル🐷

日本では全く考えられない食生活と組み合わせ、苦労など。 今現在は恐らく、かなりローカルな地域で生活中。 街自体は第3の都市なんですけどね...

前回のアレンジに引き続き、トルコの豚を使っていないハムもトッピングで美味しさアップ!

エーゲ海の一部である、イズミル湾を眺めながら朝食。

こちらも、先程のターキーのハムを入れれば美味しさアップ!

ターキー(七面鳥)のことをトルコ語でhindiと言うらしく、ハムにhindiって書かれてある。

もちろん日本の味覚でと言う意味ですが、トルコはパンとチーズの種類は多いハズなんです。 ただ、トルコの日本語情報が少なすぎる上に言語も通じな...

最近、トルコの英語名である『Turkey(ターキー)がTürkiye』に変わったらしいってのを知ったんですが、日本語は同じトルコなのかな。

土耳古

トルコ国名の漢字表記は「土耳古」
日本では、Republic of Turkeyはトルコ共和国 (通称トルコ)と呼ばれ、漢字では「土耳古」と表されます。「土=ト」、「古=コ」は何となく読めると思いますが、「耳=ル」はイメージがつかない人がほとんどでしょう。

国名を漢字で表し始めたのは明の時代の中国で、Turkeyは中国語で「土耳其」と記述されていました。中国語では、「耳」はルに近い「アール」と発音します。そのため、日本の学者がトルコに漢字を付ける際に、中国語表記を参照し、「土耳古」と書いたと言われています。
一見簡単な漢字が並んでいますが、「土耳古(トルコ)」と正しく読める人は少ないのではないでしょうか。

引用 トルコは英語で「Turkey」!ターキーとは由来や七面鳥との関係、トルコの英語事情を解説

この記事の中で気になった内容の一つ、

トルコでの外国語教育|英語レベルは日本と同じくらい

国際的な英語検定機関で実施をされた過去の検定結果の統計によると、トルコの英語レベルと日本の英語レベルはほぼ同じという結果が出ています。また、読み書きはできてもリスニングやヒアリングが苦手という傾向もあるため、近年トルコ政府は英語のネイティブスピーカーの講師を英語圏から呼び、授業でより実践的な英語教育を行うことに力を入れています。

当たってる気がする。

これリスニングもヒアリングも、ほぼ同じ意味だと思うんだけど、この文章でなぜ英語のスピーキングは無視?

どちらにせよ、実際に体験した感じでは、お互い英語が苦手な者同士なんとかやり取りしてた感じ。

でも、今はグーグル翻訳でなんとか乗り切れちゃうので、そこを駆使した方がてっとり早い!

トルコの若い層ほど普通に、外国語をグーグル翻訳してスマホ画面見せてくれますよ。

今の日本はどんな感じなんだろ?

沖縄でちらっと見ちゃったんだけど、英語が苦手な日本のバスの運転手の外人に対する扱いなんか、たぶん最悪なイメージになってるかも?

ここには日本独自の厳格すぎる(自分を犠牲にする働かせ方)ルールも関係している。

他の多くの国と違い、運転中に客が立ち上がること、運転手に話しかけること事態が禁止されている日本で(英語の説明書きすらナシ)

他国の多くがやっているように、普通に運転中に電話やスマホいじって、今回の場合はスマホでgoogle翻訳して、納得させてあげればいいだけの話なのに、仕事中は一切スマホは使ってはいけないという大手企業も多いはず。

観光大国を目指しているらしい日本で、致命的な傷になる可能性がある。

どの国でも、良い面もあれば悪い面もありますが、日本の人は何かの言いなりになりすぎているのでは?

トップはラクだろうね〜。

そう言えばトルコでは、パクチーに似たものがイタリアンパセリだったりして、パクチー(コリアンダー)も売ってない!

代わりに左のディルと、真ん中のルッコラ、右のバジルは割りと定番。

今回はディルを使って料理するって!🐷

鶏肉とトルコのチーズなどと混ぜている所。

おお!また登場しました『ユフカ』

なんだありゃ!到着前に偶然トルコの引越し作業を目撃! ハシゴを使って外の5階から何してるの!? 荷物をトラックに入れているようだ。 ...

今回は、そこにヘラで卵などを塗り、層にしていくようだ。

さあ、上手にパイ生地になるでしょうか!?

キレイに出来て、オーブンの中へ!

おお〜こんがり美味しそう😋

カンパーイ🍻

サクッとしてて中の味も絶妙な美味しさ!

だけど、僕にとってはチーズ多すぎたかな。

でもトルコ料理って本当にチーズの量が多いんですよ。

ヨーグルトもでかすぎ

同じ乳製品のヨーグルトなんて、日本の市販の大きめのヨーグルト5〜8倍ぐらいのを買ってる人も何度か見かける。

まず、体の大きさも違うんですけどね。

ユフカで創作料理の最終章!

これもヒット!

トルコのユフカを使ったガレット風アレンジ料理。

デザイン的にもいいですね〜、さて、トルコ生活の後半はどうなって行くのか!?

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