『地球の歩き方』でも知らない地域に行ってみた!(トルコのイズミル編)

🇹🇷トルコ

もしかしてスラム街に住んでしまったのかな!?と思ったある日。

外の空気はさわやか。

対岸に行ってみる!??と言われ、

少し考えてみよう。

スタバはどこの空港にも、あるっぽいってのがわかったのですが、知らない地域にもあるの!?これこそ世界標準。

対岸をグーグルマップで検索すると、想像以上にスタバが多い。

この地域は地球の歩き方には載っていません。

行ってみよう!

ふぁ〜!

景色が全然違うんですけど!

なぜここが、日本のガイドブックに載ってないの!?

小綺麗でトルコを知らない外国人にも受けそうな地域。

謎だらけ。

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緑が多い。

イスタンブールはアジア側とヨーロッパ側で分かれてるらしいけど、まさにここはヨーロッパという雰囲気。

まったく知らないローカル地域に圧倒されまくり。

こんなに栄えてるとは、、、

地球の歩き方の情報が古すぎる可能性は否定出来ないが、ここで提案。

どこの空港にもある世界標準のスタバとバーガーキングをグーグルマップで検索すると、

ある程度わかる。

ローカルすぎる地域に、スタバもバーガーキングも有りません。

先程のマンション群はおそらくヒルタウンという名称。

そしてその近くに巨大でキレイなモールがある。

大きな中庭と、テラス席が多いのが印象的。

モールやマルシェで検索してもでません。

英語でもここだけgoogle mapで出ない、だから謎。

その近くにカリフール(フランス本社)があった。

イスラム社会の豚

ついに豚肉のベーコンを発見!

1パックなんと800円超えです!

寿司もあるよ?

ビアガーデンもあった。

もしかして外国人の長期滞在者が多い地域なのかな?

さて船で戻る。

あの周辺が本当のスラム街らしい。

グーグルマップで調べるとちょうどそのあたりが、パノラマ画像で見れない地域になっていた(マップ中の右下にある人のマークをドラッグできない場所)

ここは地球の歩き方に載っているイズミルの中で有名な地域(アルサンジャック)

あの車の広告は??

日産ですよ!トルコで日産、だけど車種はよくわからない。

ゴーンさんの功績は結局よくわからなくなったけど、レバノン出身?イスラム系が多いアラブ周辺、現在トルコの看板、トルコは一応イスラム社会、つながりが今現在でもあるのかな?

逃亡事件は世界的には注目されましたね。

それを思い出させてくれた大きな看板。

トルコは暑い日でも、暑い紅茶が日常的に飲まれていました。

アイスティーというものは、商品缶ブランドのアイスティーになってしまうらしい。

トルコの紅茶の作り方はよくわかりませんが、やかんが2つ重なってて面白い。

うぃ〜!

帰宅。

現実に戻る。

この外国人の書いた記事は、古い情報の可能性はありますが、参考になった。

朝焼け。

対岸の夜景。

急な坂の場所でも、キレイな新しい建物が次々に誕生していた。

かなりローカル色が強いと思われる地域だったが、今となっては貴重な体験ができた。

突然ポンポコぽんぽこ太鼓が鳴り出して、歌で何かのお祝いしてたり、朝から夕方までシュミットと呼ばれるトルコのパン売り行商や、廃品回収、野菜売りなどなどの声が響いてたり。

中には今の日本の豆腐屋・竿竹〜みたいに、スピーカーを使ってるのもいたけど、ほぼ自分たちの声だけでやってた。

地下鉄にあった壁画、どこか日本を感じさせる雰囲気。

最初は犬の鳴き声、猫の鳴き声、アザーン、中盤は鳥の足音、羽ばたく音、後半は近隣の夫婦喧嘩の声でよく起されましたが、この地域の景色は最高。

あまりにも坂道が多い地域に建物がたくさんあるので、自費でみんなのためにエレベーターを作っちゃった人も居た。

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