広大な敷地に野球場・弓道場・陸上競技場・武道館などを備える
那覇『奥武山公園』
ゆいレールの駅名でもあるのですが読みがイマイチ覚えられず、”おくたけやま”と勝手にインプットの「おうのやま」
その園内には由緒正しい神社もあり
1番最初に見えた入口表記のこちらから参拝へ向かってみました
何だかとってもミステリアスな造り
その中を通り抜け
赤い鳥居を目指し進みます
1礼後に鳥居をくぐると階段があり
その先にもう1つ赤い鳥居が見えました
辿り着くと右サイドにまた別の細い鳥居を発見
こちらにも神様が祀られている!?
取敢えず余所見せず中心の赤い鳥居をくぐり『天燈山御嶽』にて参拝
そして眼下に見る恍惚の那覇の風景
川の上を走るゆいレールの車窓からこちらの赤い鳥居が見え
ずっと参拝してみたいと思っていたんです
それにしても見晴らしが良く神秘的でもあり
パワーをいただけたようにも感じられました
さてその後は沖縄風情を感じる雑多な雰囲気の授与所へ
すると奥には
あぁ!もうすぐひな祭り
※桃の節句は今日ですが参拝は数日前
ここが本殿だろうと思われ
こちらでも参拝
そうして目に入った左サイドの「開運ロード」の文字
その先は先ほどの階段に繋がっているようで何だかガックシになりリターン
※後に私たちが参拝入口を間違っていたと発覚
常時?それとも雛祭り仕様!?
桃色のキュートな提灯を見上げながら階段を下ると
目を奪われるような鮮やかな色合いのお花が浮かぶ癒しの花手水
うっとり見惚れながら思い出したのが
確か参拝前に手水で清める!?
あぁ
やはりここから参拝へ向かうルートがベストだった模様
またしてもやってしまいました
毎度行き当たりバッタリなので最後に気付くというオチ
そうそう、その後壷川駅方面へ進むと提灯がぶら下がるテラス席
後に調べると、カフェ『沖の茶屋』だと判明
眺望も良くまったりできそう!
目印はこちらの赤い鳥居
その他にも沖宮には幾つもの階段があり
まだまだ奥が深そう
さて、ゆいレール「壷川駅」へ
奥武山公園も那覇ですが
川を隔てたその向こうの那覇はグッと都会感が増す気がします
それはそうと、ゆいレールの車窓からこの川が見える眺望は好きな那覇の光景の一コマ
特に青空が広がる日ならば釘付け!
ところでこの日は参拝前に
ゆいレール小禄駅近くの『オステリア ズッパ』で至福のイタリアンランチをいただき
青空がキレイでウミカジテラスへ向かおうと進むも
赤い鳥居を思い出し予定変更
豚の丸焼き『金城畜産』の前を通り奥武山公園へというコースを満喫しました
関連記事