最近よく作るようになった沖縄の居酒屋の定番メニューでもある素麺の炒め物は「ソーメンチャンプルー」という名称だと思っていたのですが
web上で「ソーミンタシヤー」に遭遇
ソーミンタシヤーを作っているときに、いつも思い出すのが、チャンプルーとタシヤーの違いを教えてくださったシージャ方のこと。
「なんでもかんでもチャンプルーってつけてるけど、ソーミンチャンプルーじゃないよ。
むかしの言い方するとソーミンタシヤーなんだよ」「チャンプルーは豆腐が入った炒めもの。
さっとチャラめかしたの(炒めたの)をタシヤーって言うからね。
正しくはソーミンタシヤーなんだよ」
※シージャ=年上の事・先輩
なるほど!
先日も作ったのですが、豆腐が入らないタイプなのでソーミンタシヤーで間違いなし!
味付けは色んなレシピがありますが、私は塩コショウのみ
ソーミンタシヤーに合わせこの日はもう一品沖縄風にお刺身の酢味噌和えを
初めて作ってみました!
こちらを参考にさせて頂き作ってみたのですが美味しくできて大満足!
実は上記の2品は名護『はなおり』の味や盛付けも回想しながらのクッキング
それはさておき
この日の晩酌タイムはレンズ豆のスープとケールのサラダも並べ私見では沖伊折衷!
よく作るケールのサラダはケールの葉を少量の塩で揉んでから自家製ドレッシングと和えるのですが
今回はweb上でこれは試してみたいというレシピに出会いレモンで柔らかくしたケールでアメリカ カフェ風サラダ
塩ではなくシークワーサーで揉んでみると
あら不思議!ケールがもっと食べやすくそして減塩にもなり一石二鳥!
スープはコンソメ不使用の本場イタリアの味というレシピ通りに作ってみました【本場イタリアのレシピ】レンズ豆のスープ
食べている時に気付いたのがこちらのスープはヴィーガンスープ。ほっこり温まりこれからの季節に大活躍しそうなレシピ!
自分で適当に作ったりすることが多いのですが、もっと美味しく作れる方法があるかも!とたまにweb検索すると
参考になるレシピがたくさん掲載されていて有難い限り
便利な時代になったものです
それはそうと、先日の沖縄の空模様
龍が火を吹いているような?それともプードルかな!?
勝手に空想するのも最近の楽しみの一つ