ゆいレール「県庁前駅」から約300m
国際通りからも徒歩圏内で周辺には飲食店も建ち並びますが
騒々しさは然程感じない比較的静かな裏路地に佇むカジュアルダイニング
開放されたドアからウェルカムな雰囲気を感じる店構え
クラフトビールがお目当てで訪れてみました
大手グルメサイトで8タップのクラフトビールが提供されていると拝見したのですが、利用した日は残念ながら5タップのみ
◆M(275ml):780円
◆L(420ml):1,100円
◆LL(946ml):2,600円
◆テイスティングセット(2種類):720円~
左:湘南ビール ヴァイツェンボック(神奈川) アルコール度数はやや高めの7%。フルーティーさとローストの風味が合わさり苦みは抑えめ
右:NOMCRAFT UME-JIN(和歌山) アルコール4.5%。酸っぱい。しっかり黒板をチェックすると「ume ginger sour ale 」の文字。なるほど!
手前:伊勢角屋麦酒 New Generation Lager(三重) アルコール5%。バランスが良く飲み飽きない味わいだけれども特徴も薄いかな
奥:鬼伝説 New鬼虎杖IPA(北海道) アルコール度数高めの8%を感じさせない飲み口でほんのりとした甘味と爽やかな苦みで後味スッキリ
彩綺麗に盛られた前菜3種
全体的に冷蔵庫から出したばかり感のある冷たさが玉に瑕
そして、思わず目を見開くほどの酸味が効いた揚げ魚のマリネが印象的
粗挽きにしても大き過ぎる白身の塊がゴロゴロ詰まり
好みが分かれそう
店構えとは打って変わり
入店すると一見さんお断りとまでは言いませんがアウェイ感あり
先客・予約席の札なども見当たらずも
店頭の小さな席をスタッフから指定され歓迎されていないようにも感じられました
カウンター席よりは落ち着けそうで店頭席の方がと思ったけれども
目の前の道路に迫り出したテーブル席に灰皿が並ぶという…
幸い利用中に喫煙される方はいなくセーフでしたが、タバコの臭いが苦手な方は奥の席の方がベター!
そうそう、この日は那覇でシャッターに描かれた肉球
初めてみるピンクの星型のようなお花にも遭遇
しかも遠くからみてもパッと明るい気分になれる感じに咲き誇っていたんです
帰宅後に調べてみると「トックリキワタ」という何ともユニークな名称
幹が途中で膨らんでいるので形からトックリ、花の後に綿のような物ができるのでキワタって実にストレートなネーミング。
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