辺戸岬へ向かう道中に『やんばるそば屋みなと』でほっこりランチ後、再びR58を北上すること10kmほど
到着した辺戸岬は、晴れ渡った空が綺麗でした!
なのですが、時刻は正午過ぎ。ぐったりしそうなほどの暑さで『辺戸岬観光案内所』へ逃げ込むと2階にカフェがあると知り一休み
沖縄本島最北端のカフェでもあります!
◆ドリンクバー(500円)
大宜味村のアップルバナナを牛乳とシェイク◆アップルバナナシェイク(500円)
◆トリティーヤラップ(800円)◆ロコモコボール(1,300円)など、テイクアウト可能なフードメニューも揃います
その他、サンゴの島・沖縄で生まれたCORAL WATER100%のビール◆OKINAWA SANGO BEER(各700円)も勢揃い
さて、オーダーですが相方は沖縄ポッカの「宮古島ハイビスカスティー」が最近お気に入りでハイビスカスに即反応
オーダーはファストフード店と同様のスタイルで会計カウンターで支払いと共に先に済ませ、番号札を受取り好きな席に着き呼ばれるのを待ちます
5分ほどで呼ばれ番号札と交換で受け取ったのがこちら!
クレオパトラが愛した美容成分たっぷりのハイビスカス(ローゼル)を使用したジェラートです。
と、添書きにあり、遥か昔からハイビスカスが食されていたとは驚き
それはともかく甘酸っぱく美容効果が本当にありそうな味わいがするハイビスカスジェラートの下にはコーンフレークも詰まり食べ応え満点
添えられたクッキーも◎
蓋もストローも不要のエコカップ「バタフライカップ」に注がれたやんばるコーヒーは、観光地だからと侮るなかれの香り高く美味な珈琲で嬉しいビックリ
あまりの美味しさだったので添書きを再びチェック
日替わりで沖縄県内で焙煎しているコーヒーショップの豆を仕入れ、オーダーをいただいてから豆を挽きます。
なるほど!拘りが伺えます
大きな窓に沿ってカウンター席が並び
目の前は見渡す限り沖縄の大自然のパノラマビュー!!
辺戸岬や与論島も勿論眺める事が出来ます
その他、中央にはテーブル席もあり広々とした店内は居心地抜群
カフェで英気を養えたので、辺戸岬へレッツゴー
楕円形の艶々した葉っぱの木の道を進んだ先には石碑
1972年に沖縄が日本に復帰するまでは、ここが日本に一番近い場所でした
碑文は“全国のそして世界の友人に贈る。”ではじまり、“警鐘を鳴らさんとしてある。”で締められ一読必須
それにしても爽快な眺め。その昔、神が降り立ったといわれるのも納得
望遠鏡でも楽しませていただきました
海ではなく山を見ると◎
振り返ると『ふしくぶカフェ』(中央の建物)
そして、少し進んだ場所から眼下を眺めると海の色!
これぞ「美ら海」
肉眼で見ると目も覚めるような鮮やかな色でした
その後、中央の石碑にお賽銭を置き参拝
見応え満点の沖縄最北端の地『辺戸岬』
これにて終了
その後は車で直ぐ近くの『ヤンバルクイナ展望台』へ
道中のバナナの木が沖縄らしく印象的