今回の博多滞在で最後のご飯は、福岡空港での朝食
利用したのは朝8時台
取敢えず国内線3Fの“ラーメン滑走路”へ向かうと、営業していたのは『モヒカン』のみ。朝だからか気分が乗らず同フロアで目に留まったうどん屋へ
落ち着いた雰囲気の店内に、朝から清々しく感じるスタッフの接客で居心地抜群
(07:30-10:00)
朝食にピッタリな◆朝定食(820円)
長さ32cmの槍に見立てたごぼう天と丸天トッピングの名物◆博多やりうどん(820円)をはじめ
◆肉ごぼう天うどん(920円)◆かしわおにぎり(380円)など
博多うどん屋の定番メニューも揃そろい、朝の時間帯でもオーダー可能
ごはん(おかわり可)・焼魚・明太子・ハーフうどん・小鉢・きんぴら牛蒡・香物・たまご(生・温泉・出汁巻からチョイス可)
天下三槍うどんも捨て難かったのですが、朝ごはんにはやはりこちらがベスト
炊き立ての白飯に日本の朝ごはんの定番メニュー”焼魚・卵・香物”で箸が進むのは勿論のこと
明太子・きんぴら牛蒡になめこおろしも加わる至福のお膳
そして、出汁がしっかりしたハーフうどんの味わいも素晴らしく
博多でしか食せないであろう滑らかな食感のうどんを最後に啜れ大満足
ごちそうさまでした!
そうそう、卓上に置かれたゆずこしょうの風味が良い上に液状で使いやすく気に入り
会計時に購入
これからの時期、鍋のお供などに大活躍しそうです!
それはそうと博多で衝撃を受けた博多うどんを
博多滞在最後の朝ごはんに選んで大正解!
福岡空港の朝ごはんならば『やりうどん別邸』お勧めです!
余談ですが、福岡空港国内線3Fには洋食系『ヨシミ』、コーヒーショップチェーン店『スターバックス』・『タリーズ』なども朝食利用可
制限エリア内『一蘭』も朝8時から営業
その他、国内線2F『三日月屋 CAFE』・『ドトール』、1F『プロント』なども朝食の時間帯に営業中でした
さて、福岡空港から一路、到着したのは秋が深まっていた北海道
新千歳空港でレンタカーを借り、10分強走った所にあるウトナイ湖へまず立ち寄りました
ウトナイ湖は渡り鳥にとって重要な中継地点で、白鳥や真雁の集団渡来地として国際的にも有名なんだとか
それにしても福岡では長T1枚でまだ充分だったのに、ここではフリース着用でないと寒く
気候が異なるのを1日の間でひしひしと体感!
そして、まだ14時にもならない頃でしたが既に夕方の様な空に思え
ゆっくりしている場合ではないとこの日の目的地を目指します
その後、少し走るとこの空!
北海道は日が短いのも特徴だと改めて感じました
登別温泉編へつづく