マンホールを見ればその土地の特徴がわかる!今回も盛りだくさんの発見あり、地域別に並べてみた!
星の都さよう、からスタート!
昔の宿場町が残る静かな通り。
よく見るとイチョウだろうか?
調べてみると樹齢1000年以上の大イチョウの事だろうと判明!
佐用町にそびえ立つ県指定天然記念物の大イチョウは 佐用町のシンボルらしい。
尾道のマンホールはお祭りかな!?
調べてみると
纏(まとい)と言って江戸時代の町火消の組のシンボルなんだって!
次は姫路城へ!
世界遺産だったのか!
ビックリなことにお城の敷地内に動物園が!!
しかも格安との事で、次回来たときのお楽しみにしておこう。
姫路城はかなり広く、見応え満点!
なんの白い鳥だ!?
これも調べてみると鳥ではなく、市の花サギソウとの事。まったく知らない人にはなかなか難しい。。。
マンホールじゃないけど、まあいいか!
商店街を歩けば姫路の名物と思われる品々がちらほら。どれも知らなかったものばかり。
次は明石へ!
明石市立天文科学館のマンホールでしょうか。
日本標準時子午線が通る兵庫県明石市。その「時のまち」を象徴する市立天文科学館は、ロマンチックなプラネタリウム、特別展、観望会など多彩なイベントに年間12万人が訪れるとの事。
実は明石城も地味に面白かった。
向こうに見えるは瀬戸大橋!じゃなくて明石海峡大橋でした。
公園内にあったのだ。
次は津山城へ!あっちもこっちもお城がありますね〜。
津山はカッパ!
津山を流れる吉井川にはカッパが住んでいて、
泳いでいる人の足をとって深みに引き込むイタズラをするという言い伝えがあり、
昔から人々に愛されていたとか。
津山の方言では、“ごんご”と呼ばれ
毎年8月には、「ごんご祭り」という名のお祭りもあるのだとか!
どうやらカッパキャラのマンホールは他にもあるらしい。
次は倉敷へ〜
これは綿ですね!倉敷には大きな紡績工場があったらしく、そこを見学した記事はまた今度。
Tシャツに倉敷の『く』の文字、雪が降って喜んでいるのかな!?
これも調べてみると市の木「ふじ」との事です。
次は有名な神戸!
神戸といえばオシャレなイメージが先行しますが、まずはステンドグラス!(マンホールはいずこ?)
僕は神戸は初めて!
まるでティモテ(笑)
こんな愛嬌のあるキャラのマンホールも発見!
神戸の中華街の中にあった、ん!?
パンダも多い!
もとまちという商店街はかなり長く見応えがあった。
夜になり、赤信号だけでなく、横断禁止まで書かれてあるレア。
ええー!?作品が埋まってる(驚)
神戸といえば港町のイメージも強いですね〜。
異人館の方に行けばこんな見たこと無いタバコ禁止マークまで!
そして現在、滞在中の香川県・高松市
ここのマンホールは同じ柄をよく見かけるのですが、かなりレアなのを発見!
ヤドン!
うどん県だからヤドン??うどんに関連したキャラなのかと思いきや、ポケモンだったのか!?
ちなみによく見る高松市のマンホールは馬上で弓を構えていたので、やぶさめかと思っていたのですが、平家物語の扇の的の場面との事。
以上、どの地域もまた行きたいと思える場所で、いつかまた再訪したいと思います。
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