【北海道・自炊41】大豆ハンバーグ & よせ豆腐をゆし豆腐風に変身

大豆食品が大好きな我が家

白いご飯に納豆は朝ごはんの中で一番のご馳走!と思うくらいに、日本の大豆食品の代表格”納豆”も大好物

とうふの店 清水

普段はスーパーマーケットの大豆食品を購入しますが、札幌にも数軒の豆腐店があり、時々寄り道

創業1891(明治24)年と100有余年の歴史を持つ北海道の老舗醤油味噌蔵元『福山醸造(トモエ)』の直売所を偶然Google Mapsで知り...

山鼻地区にあるこちらの豆腐店は、専門店にも関わらず他店よりグッとお財布に優しい価格

先日購入したのは3品

焼き揚げ

三角揚げほど厚みはないのですが大判な揚げ(¥100/枚)は、フライパンで焦げ目をつけて生姜醤油で食せば絶品のおつまみ!

この日は他に、きりたんぽ鍋もつつきながら至福の晩酌タイムになりました

とうふの清水のもめん豆腐 ¥100/丁

翌日、パッケージに”お早めにどうぞ”と添書きがあり、折角のできたて豆腐を購入したからには早めに食そうと2夜連続鍋

この日はかつお出汁ベースに生姜をたっぷり入れて温まる鍋にしてみました。やはり豆腐の味がスーパーマーケットで購入する物とは一味違い箸が進みます

茗荷の和え物

この日は他に、箸休めにピッタリな茗荷の和え物など

サラワク名物料理

クチン(マレーシア)を旅した際に食したBunga Kantan(トーチジンジャー)の料理が美味で、茗荷でアレンジしつつ真似て作ったりしています

クチンに滞在した4泊5日は夕方から夜にかけては土砂降りの雨が多く、日中は陽射しがきつく蒸し暑い天候の日ばかりでした Tribal St...

旅を再開できる日が待ち焦がれます…

大豆ハンバーグ ¥200/枚

最後の1品は冷凍の状態で受け取った大豆ハンバーグ。帰宅後すぐに冷凍庫に入れたので存在を忘れてしまい2週間後に1晩冷蔵庫で解凍し焼いてみました

薄くオリーブオイルをひいたフライパンで両面をこんがり焼いた後に日本酒を振って蒸し焼きに

大豆だけではなく肉も入っており、1枚の大きさにボリュームがあり食べ応え満点!肉だけのハンバーグが得意ではない私には打ってつけのハンバーグ

畔田商店

続いての豆腐店も同じく札幌山鼻地区に所在する老舗店

シュウメイギクが綺麗に咲くまだ秋だった頃 春から秋にかけてはどこを見渡してもあちらこちらに綺麗な花が咲く札幌 私たちが滞在した街...

前回は訪れたのは秋

北海道産大豆のよせ豆腐¥350/ 三角揚げ¥195

おから¥0(いつからか無料になりました)

よせ豆腐でゆし豆腐

前回はそのまま食し絶品だったよせ豆腐ですが、さすがに冬は冷たいままではと秋頃にとうふの清水のおぼろ豆腐で試し美味だったゆし豆腐風ふたたび

今回は味噌は入れずシンプルにかつお出汁+薄い塩味の中へ寄せ豆腐を入れ温めました。大ヒット!!

沖縄でいろいろ作ってみた時に使った食材のあれこれ ゆし豆腐 沖縄の我が家で1番登場海藻が多いのが、ゆし豆腐 特に"永吉"と"岸...

ゆし豆腐は沖縄では定番のおかず

さて、この日は他に刺身用のスルメイカがいつもより安く久しぶりのイカ刺し!

肝焼きも堪りません!北海道ではイカゴロ焼きと呼ばれるイカの肝を使った料理があるそうで札幌に滞在中に1度は料理屋で食してみたい!

そして、翌日は三角揚げ

おからはナゲットに!

おからナゲットは作る工程で卵を入れるのと入れないのでは、なめらかさや食感が異なり、卵入りが断然好みと発覚!前回は入れ忘れた模様

畔田商店の大豆食品がメインの晩酌は、いつも至福のひと時になります

畔田商店の対応してくれる女性スタッフはいつも感じが良く、気持ちの良い買い物ができます!

大豆食品もですが、美味しい鰊が手頃な価格で購入できる札幌

冬は道産野菜の種類は乏しいですが、春が来ればまた我が家の食卓はオール道産の食材で作った料理が並ぶ予定

その日が待ち遠しい冬の札幌より自炊レポートでした

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