北海道・増毛の町を探訪し、ここは増毛港。漁船が見えますね〜
このページではその後に行った神社をチョイス（貴重なスタイルの狛犬も見つけた！）
舎熊神社（しゃくまじんじゃ）
さあ到着！案の定通り過ぎてしまったのでUターンで引き返しました。
ええ！？！ 何か小さいのが居る。
この表情（笑）
対になっているもう一体は威嚇の表情！
鳥居の奥にもう一つの赤い鳥居が横になっている。なんだろう？
僕はなんとなくコチラにお参りしてしまいました汗
なんとなくアイヌ模様にみえなくもない。
ちなみに北海道神社庁の舎熊神社の写真を確認すると、そこにはまだ建立された当時の狛犬が居る感じでした。
実はさっきの小さな狛犬？の向かえにもう2対の狛犬が居たのだ！
新しい狛犬とのコラボ。
こちらは手足の色が変わってます。
子連れ獅子。
ここには合計6体も狛犬がいるという狛犬マニアにはたまらない豪華さ！
全てに囲まれたスーパースポットで何かのパワーがもらえるかもしれません（謎）
この舎熊神社の少し先には 松浦武四郎 信砂越えの地 の碑もあるらしい（かつての蝦夷地を歩いて探査し、北加伊道という名前を考案した人、つまり名付け親）
ところで舎熊（しゃくま）って地名が気になるので調べてみると
地名は、アイヌ語で「イサックマ（i-sat-kuma）」（それ＝魚・を乾かす・物干し棚）に由来しているとの事。
昔からこの地域は魚がたくさん取れていたんだな〜とわかります。
さあレンタカーを走らせ、あっという間に夕方
穴場スポットも見つけたので次回ご紹介。
北龍神社
狛犬の笑顔（笑）
場所は北竜町ではなく、沼田町の北竜になるとの事。
もう一体もずんぐりむっくりで愛嬌がある。
なんとなく僕に似ている。
お参りして狛犬の後ろ姿と鳥居。
この北龍神社も見つけにくくて通り過ぎてしまいました。うろうろしてやっと到着、つまり木に囲まれた場所にある。
隣が小さなパークゴルフ場のようになっていたので、参考に〜
今回もたくさんの味のある狛犬に出会えた！
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