暑い日がここ数日続いた札幌ですが昨日は肌寒く感じ
そんな日は温かい札幌味噌ラーメンに限る！
という訳で、サッポロビール博物館・アリオ札幌から600mほどの距離にある『純すみ(村中)系』のラーメン店へ
※純すみ系・村中系とは：1964年創業”純連(すみれ)”をルーツに持つラーメン店
営麺中
営業中ではなく”営麺中”という演出がニクイ！
強烈なインパクトの暖簾をくぐると、店内満席
しばし外で待機
店内
順番が巡ってきて入店
カウンター×4席・ボックス席×3卓のこじんまりした店内はラーメン店というよりは喫茶店風
暖簾にも書かれた西山製麺の文字と店内にすみれの文字
間違いなく純すみ(村中)系のラーメン店！
味噌ラーメン ￥780
さて、オーダー後10分ほどで熱々の一杯が着丼
レンゲに掬うとよく分かりますが、ラードで覆われた熱々のスープ
熱々度具合は尋常ではないレベル
固めに茹でられた麺を啜ると麺もスープ同様に熱さレベルは最高潮で口の中で火事が発生しそうな感覚！！
そして、肌寒かったのはどこへやら。汗だくで麺を啜ります
箸で持ち上げるとホロっと崩れるほどに柔らかなチャーシューと、食感の良いメンマ、炒め野菜がトッピングされた最後まで冷めずに熱々の一杯は
寒い日には身体を温めるのにもってこいのラーメンかもしれません
辛味噌ラーメン ￥880
相方のオーダーは辛味噌ですが、熱さの方に神経が反応してしまったようで辛いというよりは熱いラーメンだったそう
相方共々、食し終わった後は汗だくだく！！
本当はからあげもオーダーしたかったのですが、現在販売は13時～
もう少し遅く訪問すれば良かった…。残念
インパクトのある店名『ピッコロ大将』は、にこにこぷんの可愛らしいペンギンのぴっころではなくドラゴンボールのピッコロとラーメン店の大将を掛け合わせているのですね！
何ともユニークな店名とキャラクター！
熱々のラーメンとピッコロ大将のキャラに圧倒されっぱなしでした
そうそう、非常に好感度が高く愛想の良い女性スタッフの対応も印象的！
さてその後、近隣をぶらり散策するとキュートな猫ちゃんに遭遇
道端で猫ちゃんに遭遇する事は札幌では稀なので嬉しくなります！
あぁ..行っちゃった…
猫ちゃんを追いかけるも見失い、代わりに月2回のみだけ開館される鉄道技術館を発見
開館時間は13:30～
時計を見ると10分ほど
それなら待つかとなり、壁画を眺めながら時間をつぶします
どれもこれも子供たちが描いた絵には夢がありますね！
出掛ける時は肌寒かったのがピッコロ大将で汗だくになり
そして陽も差してきて肌が痛いくらいの気温に
そうこうしている内に開館時間になりました
『さっぽろ・ふるさと文化百選』のひとつ“JR苗穂工場”内にある鉄道技術館。どんな展示があるのか楽しみ
ピッコロ大将 メニュー
