コンビニ(セブンイレブン)で相方がウキウキで先日購入してきたカップ麺
鳴龍 担担麺 ¥278 (セブンプレミアム)
在京時に何度か足を運んだお気に入りのラーメン店『鳴龍(なきりゅう)』の味がカップ麺で登場したと随分前ですがなかなか機会が無くやっとその時が巡って来ました
蓋を開けてみると、ノンフライストレート麺とご対麺
粉末スープ(茶の袋)のみをお湯を注ぐ前に投入し残りは2つは蓋の上で温めます
美味しく食べる為の重要ポイント
赤い袋“仕上げにかけて混ぜずにそのままお召し上がりいただくと一層お店のような味わいが楽しめます”
3分後、液体スープ(緑の袋)を入れ混ぜ合わせた後芝麻醤調味料(赤の袋)をかけ完成!
早速スープを一口飲んでみると独特の風味がある香りはお店のと似通っていますが辛さのパンチはカップ麺の方が強い!
麺も特徴的な鳴龍。細麺ストレートで再現度はカップ麺にしては高く総合的にお店の味の再現度はそこそこあり
カップ麺としてはなかなかの一杯に仕上がっている様に感じました
創作麺工房 鳴龍 ~NAKIRYU~ 東京・南大塚
数年前のおぼろげな記憶ですが
池袋から山の手線で1駅の大塚に所在する『鳴龍(なきりゅう)』。駅前でも大通り沿いでもなく少し奥まった地味な立地にも関わらず開店前から並びができる人気店でした(web情報では現在も人気は健在な様で嬉しい限り)
担担麺
当時、担担麺を食し非常に感銘を受けた相方曰く「今まで担々麺に対して平凡な味の印象を持ってる人にこそ、一生に一度は食べた方がいいメニューに認定!」だそうで、一般的な担担麺とは一線を画す味わい
2017年の東南アジア越冬旅を終え帰国したばかりの頃、鳴龍がミシュランを獲得したと知った相方が記事にしています
醤油つけ麺
洗練された雑味がない無化調のつけ麺は唯一無二の味わい
幾度となく足を運びその度に大満足でした!
麺屋 六感堂 東京・東池袋
そうそう、コンビニ(ファミリーマート)で先日『六感堂(ろっかんどう)』のカップ麺も見かけました。在京時にこちらへも訪麺
ユーグレナ(ミドリムシ)を配合した緑の麺が特徴的
『鳴龍』同様に無化調のラーメン店で美味だった記憶ですが
食し終えた後のラーメン丼の感謝の文字とインテリアがかわいらしく、そちらの方が印象が残っています
中華そば しば田 東京・仙川
都心部からやや離れた仙川で2013年11月に開業された『しば田』。当時、無化調ラーメンに非常に興味があり電車を乗り継いで訪麺
その甲斐があったと思える記憶に残る味の”煮干しそば”
角切チャーシューがごろごろ入る”たきこみごはん”も◎
現在『しば田』では提供はないようですが、つけ麺も美味でした
食後は近くにある『仙川 湯けむりの里』へ移動し、岩盤浴で汗を流しのんびり休日を満喫でき胃も身体も喜ぶ仙川は一挙両得
蔦の葉 東京・巣鴨
ラーメン店として世界初のミシュランガイドの一つ星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』の2号店として”鴨出汁煮干しそば店”とし2014年に開業
『蔦』より好みの味で何度か訪麺するも近隣の苦情などで閉店。移転先で再オープンと伺いましたが、その後新らたな店をオープンされた形跡は確認できず
あぁ、この鴨チャーシュー!いつか再オープンされる事を願っています
そういえば札幌にも鴨を用いたラーメン店『DUCK RAMEN EIJI(ダックラーメン エイジ)』があり
近々訪麺できたらと思う今日この頃