今日は雷を伴った強い雨などもあり悪天候ですが
昨日は快晴で青空の下を歩いていると“沖縄ニューカレドニア友好協会”の文字に目が留まりました
調べてみると、”1909～19年にニッケル採掘の契約労働者として沖縄県民数百名がニューカレドニアへ出稼ぎ”へ渡ったそう
更にこの界隈を歩くと沖縄風情のある瓦屋根のお宅の前に“松川区大綱引き”のポスター。明後日4日に開催される模様
さて、昨日はゆいレール安里駅から栄町を通り那覇市松川周辺をぶらり歩きからの最終目的地は“首里金城町石畳道”
風景を楽しみつつ歩くと、沖縄そばの幟！
亀浜製麺と無化調の文字に誘われ入店
清潔感が溢れる店内
店名に地酒とつくように、全国各地の日本酒もずらりと並びます
その他、タケコプター姿のジャイアンやスネ夫などユニークなフィギュアも勢揃い
夜は酒の肴もあるそうですがランチは沖縄そばとじゅーしぃのみ。あいにく私たちが訪れた日はじゅーしぃは無いとの事で残念でした
三枚肉と軟骨ソーキの両方がトッピングされた和々そば
軟骨まで柔らかな軟骨ソーキも三枚肉に負けずと美味
亀浜製麺の沖縄そばの麺は、啜り心地抜群！
若干甘味が強く感じるスープと肉の味付けでしたが、全てにおいて丁寧に作られているのが伝わる一杯
ごちそうさま
尚、夜に訪れたならば、感じの良い店主で酒もおしゃべりも進みそうな気がします
さてランチ後は、再び首里金城町石畳道を目指し歩くとかわいらしいお弁当屋さんを発見！しかも弁当150円の札で驚愕！！
昨今150円で購入出来ると言えばおにぎりひとつ程度ですがまさかの150円弁当が存在するとは。しかもお隣はライバル店ではなかろうかと思われるファミリーマート
ランチ後なので購入には至りませんでしたが、機会があれば試してみたいですね！
そして、10分もしなく到着した石畳。安里駅からここまでは全て平坦な道だったのですが、この後に試練が待ち受けていたのです..
関連記事
沖縄そば 地酒 和々と同じく首里寒川にある自家製麺の沖縄そば店『新城』。温かな雰囲気のご夫妻が経営されるこちらの沖縄そば店も首里方面へ向かう際にお勧めの一軒
