日田の老舗味噌醤油蔵で鮎魚醤を購入し、目指すは湯布院
この日はあいにくの雨空の下、日田から湯布院を散策し鉄輪へ向かう予定
地図で見る限りでは山道が多く、車で走るのが少し心配の出発
心配をよそに日田から湯布院へ県道54号と国道210号の道は走りやすく特に問題もなくスイスイ。そして、休憩を兼ね寄り道した道の駅で早めのお昼ごはんをいただきます
湯布院のおにぎり弁当(きのこ)とゆふのとりめし弁当。一応、ご当地グルメになる!?
道の駅ゆふいんから車で10分ほどの朝霧がかかる風景が幻想的といわれる
湯布院温泉の代表的な観光スポット『金鱗湖』へ
朝霧の風景は寒い時期の早朝だそうで、訪問時は残念ながら時間も時期もアウト!
さて、朝霧はありませんが、金鱗湖至近にあるパーキングへ駐車し散策開始!
※金鱗湖駐車場(1時間200円)を利用したのですが、場所的には大通りから直ぐの距離も道幅が狭く観光客も多くやや難あり
紅葉の時期に訪れたならば、色鮮やかな素晴らしい景色に出逢えそう
湖畔に建つ趣のある建物と金鱗湖がマッチ!
雨の中を歩くのもまた風情あり
紫陽花は雨が嬉しい!と言っているように見えます
さて金鱗湖はというと、何と魚が泳いでいたんです。フナかな!?
その他にも日本固有種で絶滅の危機に瀕している『オンセンミズゴマツボ』が世界で唯一ここに生息しているんだとか
金鱗湖から約500mほど離れた『佛山寺』の鳥居だったそうで、明治時代に神仏分離令が制定され金鱗湖へ移されたそう
さて、金鱗湖から少し外れ湯布院温泉街の賑わいのある通りへ
既に道の駅で弁当を食べてしまい後悔。大分名物とり天定食をかっぱ食堂で食べたかった
訪れる前は山間の小さな温泉街を想像していただけに凄い賑わいにビックリ!しかも6月下旬の平日というのに
この時の観光客は70%が韓国人で日本語はほぼ聞こえなかったのも印象的
私たちが歩いた湯布院は温泉宿が並ぶ通りではなかったせいか、浴衣でそぞろ歩きという雰囲気の風景は皆無で小洒落た店が多かった印象
くまのぬいぐるみが運転席に座るお茶目な風景の前で写真を撮る方々が多く、隙間を狙ってパシャリ
途中にあったおかき屋さん
中国語・韓国語・英語の表記があり海外からの観光客が多いのが伺えます
店頭で焼いていたので、おかきの焼ける香ばしいかおりに誘われ買ってみました!
おかき屋から少し進むと人通りが少なくなり、ウルトラマンに遭遇
車好きな方には堪らない場所かも!?
古そうなバスは佐賀駅行
ナンバーが付いていたので、ひょっとして現役!?
このスポーツカーもかなり古くレアな車なのかな?
その他、入場料800円でもっともっとレアな車に出逢そう!
私たちはそこまで車好きではないので鉄人28号で満足