青い空と白い雲が夏情緒を醸し出す最近の那覇の天気
蒸気機関車D51(デゴイチ)が展示されている
与儀公園を通り過ぎ歩くこと数分
ランチを食べにオーストラリア産WAGYUが食せるステーキヒカルへ
入るとすぐにある券売機で食券を購入すると愛想の良い女性スタッフが近くまで来てくれ食券を渡します
そして、ドリンクなどの案内を伺い着席
・サラダ(キャベツ&人参の千切りミックス)
・スープ2種(マッシュルーム&わかめ)
・ドリンク(黒烏龍茶・さんぴん茶など)
・白飯
上記は全てセルフサービスで、好みの物をステーキが登場するまでに各自で準備
1,000円以上のステーキをオーダーすると牛すじカレーがサービスになります
カップなので味気なく見えますが、たっぷりの牛すじ入り
そして、ジュージューと音を立てながら登場した厚みのあるステーキ!
ナイフで切ってみると柔らかな肉でスッと切れました
鉄分補給したい私にとって嬉しい牛の赤身肉は亜鉛も含まれ栄養満点で、サラダのキャベツ(ビタミンC)と同時に摂取する事でより吸収率が高まります
ステーキヒカルは全てのメニューのステーキがレアで提供されるそうで、鉄板が熱い内に切り分け自分好みの焼き加減にする事が出来るのも嬉しいですね
組合せは無限大と書かれている様に、様々なアイテムが揃っています
岩塩・わさび醤油・ぽん酢&オニオンなどなど
そして、特に気に入ったのがオリジナルスパイス。ほんの少しプラスするだけで尚一層美味しくいただけました
相方は50g少ないヒレ肉をセレクト
赤身も少し試した相方が曰く“ヒレ肉の方が旨味が強く肉質がきめ細かく舌触りもまろやか!で断然ヒレ肉の方が美味しい”との事
何れにせよ好みは人それぞれで、絶対これがお勧めという訳ではなく食べ比べてみるのが得策かと思われます
赤身やカットヒレの他サシやミスジ、はたまた特上なども揃い
100~400gまで量もセレクト可能
のうれんプラザからも徒歩数分の距離にある開南店は開南本通り沿いの立地で、WAGYUの文字の旗が並び場所も分りやすく3台分ほどの駐車場完備
ランチやお子様連れでの利用ならば、開南店の方がゆっくり食せると思います
2年前の今頃の那覇は蒸し暑過ぎて汗が止まらなかったのですが、今年は湿度が低いように感じ過しやすい気がします
歩いているとどこかにシーサーが必ず君臨している沖縄で相方はシーサーを探すのが半分趣味になっている気もし、私も負けずに探して発見した
禁シーサー
沖縄のステーキは、牛肉や牛ステーキが苦手な人でもハマるかもしれない魅力的な料理
いきなりステーキならぬやっぱりステーキもなかなか
※2023年 閉業確認
『ステーキ ヒカル松山店』は営業されています