ウェリガマで安眠できそうな宿を見つけた後
寂しい宿へ戻りせっかくの洗濯機付き!張り切って洗濯をしたらあっという間の夕方
そして、また川を渡りビーチへ
線路も渡り
やっと街
と言ってもそんなに遠い距離ではなく1kmほど
ウェリガマで一番派手に店が並んだショップビルを眺め
夕方の買い物客が忙しなく集まるエリアを眺めたり
屋台も発見!
そんな小さい街の夕暮れ時をぶらぶら歩くと
モスクからアザーンが聞こえ
牛さんがビーチ沿いの草を食べていたり
見る物が全て目新しい町でこの日のディナーは何にする?やはりウェリガマならシーフードがベターかなと
どの店にしようかあちこち覗いてみました
数軒の簡易食堂がビーチ沿いに並ぶウェリガマ
好きな魚をチョイスし調理してもらえるのです
まずは魚を選んだ後に、相方が大きさにインパクトがあるというのでこのエビもオーダー
生温いビールを汚れが気になるグラスに注ぎ
シーフード料理が出来上がるのを海を眺めながら待ちます
じゃーん!と言いたい所ですがはっきり言って貧素
選んだ魚はもっと大きかったはずも店主が調理時に小さいのと替えたの?と思う大きさ
量り売りなのでgでプライスが決定しこんなに小さいなんてちょっと損した気分とも思えなくなく、そして海老もインパクトはなし
肝心の味も…
食べていると野良犬が足元にやって来て、寝るんですよね
寝るところはいっぱいあるだろうに、なぜか寄ってくる不思議
そして、隣の女性が食べ終わり帰った後に皿をすぐに片付けないが為にカラスの大群が食べ残しを一斉につつく姿が何とも言えず…
全てがイマイチでそこそこで切り上げ、またもやKaori Cafeへ逃げ込みました
そしてキンキンに冷えたビールと清潔感のあるKaori Cafeの空間で癒され宿へ戻ると
これはホラー映画!?と思う程
真っ暗闇に浮き上がる程のライトが灯されていたウェリガマの宿
魚 Rs.800
海老 Rs.1,000
ビール Rs.400/本
帰り際に店主に美味しかっただろ?と言われ、まぁまぁと答えると何度も美味しかっただろう?と繰り返すので
こちらも引かずまぁまぁで通しました
まぁまぁでなく期待外れだったから少し上乗せの答えにしておいたのに