スリランカで見つけたヒンドゥー教寺院など

スリランカにもヒンドゥー教徒がいるのでヒンドゥー教寺院を見かけます。

これは地域差が結構あり、見つけた時に撮れるタイミングで撮ったりしました。

茶畑がある中南部をバスで移動中に。。。

ひっそりと向こうの方に佇むヒンドゥー教寺院を発見!

キャンディに到着して街中で見つけたお寺。色んな神様がたくさんいて、何がなんだか?でもなんだか仲が良く楽しそう。

狭い意味でのヒンドゥー教は、バラモン教から聖典やカースト制度を引き継ぎ、土着の神々や崇拝様式を吸収しながら徐々に形成されてきた多神教である

中心となる3大神、すなわち

ブラフマー:宇宙、世界に実存、実在の場を与える神
ヴィシュヌ:宇宙、世界の維持、平安を司る神
シヴァ:宇宙、世界を創造し、その寿命が尽きた時に破壊、破滅を司る神

今は大きくヴィシュヌ派とシヴァ派に分かれるらしいが、これによる争いは起こり得ないとのこと。ちょっとずつ覚えてきた!

ヒンドゥー教の神、 ヴィシュヌ神 と思われる絵を発見!赤ちゃんスタイルだ

スリランカのトリンコマリーにて

違う街でも所々で見つける

これはトリンコマリーの町はずれにあったヒンドゥー教寺院、後ろに黒い犬がいるけど。。

牛が聖なるものとして食べる事はないって聞いたけど、牛には見えないな。

ちなみにこの周辺の道路には野牛がたくさん草を食べてましたよ~(笑)

蛇ももっている?結局これはどっちなのか。。。それ以外の可能性もあり、多神教ですからね!

昼間に歩いてみると小さなヒンドゥー教寺院も所々で見かけた。

部屋に戻ってテレビを付ければお坊さん(仏教)が説法を解いていました。満月のポヤデー、一年で一番重要な2日間に遭遇し貴重な体験をしております。