ペナンのジョージタウンにある海南寺にいた、こだわりの獅子

4つの四大宗教が共存するマレーシアの中にあるひっそりとたたずむ中華系のお寺(BGMはビフォーアフター)

ここにすごく変わった風貌の獅子・狛犬を見つけた。まるで龍の衣をまとったような?

さらにその上には仙人風の獅子あり。歴史を感じさせます。

Tokong Hainan Thean Hou 海南寺院(天后宮)と言うらしい。

英語での説明書きもしっかり書かれてあります。

マレーシアに移住した華僑たちは一族ごとにそれぞれの寺院を立てたことで知られていますが、この海南寺院は文字どおり、海南の出身者により建立された寺院です。海南の人々には船員が多かったので、航海の守護神などが祀られており、全体に「海」を感じさせる寺院です。

上はマレーシアマガジンからの引用

ちいさな可愛らしい獅子がくっついていた。右奥に見えるのは最近よく見かける新しい獅子像ですね、タイでも頻繁にみかけた。

昔のデザインの方が手作り感があって趣があります。

この近くには約9年前に泊まった75ロッジが

ペナンの安宿に泊まった時には部屋の壁にサインや落書きが一杯だった!

まだこのゲストハウスは健在でした(^^)/

近くにはlove laneという通りがあって以前にも増して雰囲気がファンキーになっていた(笑)

この通りは観光客も店も増えてます。

歩いて他の場所へこれも中華系のお寺かな

愛嬌のある躍動感のある?獅子・狛犬も色んな表情がありますね!

さらに違う場所。。。



金のくちべにって(笑)