そばの駅 三春門前で十割そばをランチで食してから
のどかな田舎道を10分ほどナビ通りレンタカーで走り
『カッパ村』に到着するも見当たらず
というのもナビが示す場所は宿泊施設だったのでスルーしたのですが、周辺にもそれらしき村が見当たらず
再度確認しようとUターンし思い切って入ってみると
逆方向になにやら見え、恐る恐る近づいてみました
良かった!ここですね、カッパ村
少々廃墟化している上に雑草が茂り、そして人の気配も感じられず
本当に見学していいのかな?
「ごめんください」と声を掛けてみたのですが反応なく..
ここで引き返すのは勿体ない気がし、躊躇しましたが思い切ってお邪魔してみました
かつぱ村・いらっしゃいませの文字が見えホッ
ただ難点があり、凄く虫が多いんです。蜂の巣も見え蜂の大群もブーンブーン
虫は気になりますが好奇心の方が勝りましたが..
アンパンマンたちも河童に紛れています
このカッパ村の展示物は土地の持ち主『下里工芸の社長』がおひとりで製作されたそうで、一つ一つ表情がとても豊かで和む風景に感じます
これは畑仕事の休憩タイム?
こっちは凄いカッパの群れ!!
さすが、カッパ村!!!
本当はウサギの方まで近づきたかったのですが、その周辺に大きなハチの巣があり断念
この表情。なんと表現してよいのやら!
本当はもっと奥に行きたいけれどもここ迄でも充分カッパ村を満喫させて頂けました
ちょっと切な気なカッパ村のくまさんも印象的
ありがとうございました、お邪魔しました!
そうそう、ひょっとするとここは秘境地の人気スポットなのかも!?
カッパ村の向かいの宿泊施設には子供さんが喜びそうな花ぽっぽ号のバスもみかけ、館内もオリジナリティー満点!?
相方リクエストの珍風景スポット第3弾『福島・カッパ村』も、私は仕方なくのついてきただけなのですが
予想以上にほっこりする場所で存分に楽しませていただきました
さて、カッパ村見学を終えこの日の宿がある北茨城を目指す道中に『リカちゃんキャッスル』の看板をたくさん見かけ興味半分で訪れてみたのですが
ひっそりとした場所に佇み看板にあったリカちゃんの顔が見えず、まいっかとスルー
そして軌道修正しレンタカーを走らせると『ここだけ』の文字が目に留まった小野町唯一のファミマへ立寄り、ちょっと休憩
こちらのスタッフは福島弁で接客されていたのが印象的で、やはりその土地の方言ってイイな!と感じました
そしてまた少しレンタカーを走らせると、相方がこけしにロックオン
巨大こけし!!
大きな観覧車も!
まだ9月上旬でしたが山間という事もあり肌寒かったのも印象的
つづく