越後赤谷 ふかぐら亭で稀少なござそば(百姓そば)をランチでいただき再び車を走らせると
雪国ならではの『消雪パイプ』が道路に埋め込まれた箇所もある国道252号線を通り
その後日本海へ向け進みます
この日の宿はもう少し北へ進んだ所ですが以前に視聴した『バナナマンのせっかくグルメ!!』で日村勇気さんが訪れていた出雲崎へ寄り道
天候がイマイチなのが残念ですが日本海を眺め渡せるのんびりした場所
雄大な景色ですね!
もし天気が良ければ、この橋を進むとサンセットタイムに
こんな素敵な風景が眺められるみたいです
この日は残念ながらどんよりした空だったのでチャンスはなさそうでしたが..
鳥たちが整列し屋根に並んでいた哀愁漂う風景を眺めた後は日村さんが食べていた『いがだんご』も食べてみたいと思いつつも
この日の夜も前夜同様に宿での夕食が待っている為に断念
そして、海岸線沿いを北上
この日の宿へ到着
和洋室タイプで広さもそこそこあるゆったりした造り
旅館でよくある小さなビニール巾着より断然使いやすい大浴場へ持っていく籠!既にバスタオルなどが詰められていてるというサービスも嬉しいですね
和室の座卓の上にはお茶セットが置かれ、温泉旅館へ来たという気分満点!
立地的に海岸線沿いに建つホテルではないのですが、大きな窓からは日本海が一望
この日はやっぱりサンセットは無理っぽいかな..
バス・トイレは別で使いやすく洗面台の奥に
シャワールーム
日本海を眺め渡せる一面ガラス張りの広い温泉大浴場が完備されているのでシャワーのみでも問題なし
この宿を選んだのは、宿泊費に夕食代金1名3,000円分込みというところもポイントなんです(併設のレストランで使用可能)
温泉宿の会席はどんなお料理が出てくるか楽しみですが、こちらのホテルの様に自分自身で選べる
その土地の料理というのもまた違った楽しみがありますよね
さて、客室でのんびり過ごしていると空模様に少し変化が!
あれ?これはひょっとしてサンセットが見れるかもしれない
その後、大浴場で空と海を眺めながらゆっくり浸かっていると、雲の間から青空がちらほら見えはじめひょっとしたら…
つづく