ミャンマーを観光で訪れる際に必要だった観光ビザ(50USD)が、日本人は来月1日より1年間(2019年9月30日迄)は免除が決定
今回、私たちは何気なくミャンマーへ行こうと航空券を購入したのが7月。航空券を購入後にすぐにビザもオンラインで申請
そして、その数日後だかに知ったビザが免除になるらしい情報!確定ではなくあやふやな部分もありでどうなるのか?と情報を追っていたのですが
どうやら本決まりに
ドンムアン空港
さて、話は2週間程前に遡り私たちはミャンマー・マンダレーへはバンコク経由で到着。バンコク⇔マンダレー便は、バンコクエアウェイズ・エアアジアが直行便で運航
初めて訪れるミャンマーに期待を膨らませながら、ドンムアン空港を徘徊した時に見つけたタイらしい人形?
タイと同じく仏教徒が多いミャンマーはどんな国なんだろう?
美味しい物いっぱいあるかな?
そうこうしている内に搭乗となり、私たちが利用したエアアジアはバンコクを離陸
パッタイ
バンコク11:00発→マンダレー12:15着。飛行時間1時間50分と短いけれどもお昼時と被り機内食を付けました
予約の際、機内食メニューにパッタイを見つけ大喜びだった相方なのですが、エアアジアのパッタイは甘さがハンパない
1口モグ、2口もぐもぐ、もう無理だと蓋を閉じてしまうという
ガパオ
私の機内食は可もなく不可もなく。機内食の割にはご飯がホカホカで炊け具合もよくなかなか
機内食サービスが終わり、少ししたらあっという間にマンダレーへ到着
入国審査には並びは少なく事前にオンライン申請したビザもありで
とんとん拍子で外に出れました
と、その前に両替
数軒ある両替所を覗くと、前情報通り日本円からミャンマーチャットには両替不可でアメリカドル(新札)の準備必須
その他、ATMが空港何にありミャンマーチャットを手に入ります
マンダレー空港のレートはマンダレーの街中とほとんど変わらず、街中の両替所よりも札がキレイだったのが印象的
他の乗客(観光客)がどのエリアに宿泊するのか?マンダレーの市内はどんな感じなのか?ぐるぐる眺めたくバスを選び市内へ向かいます
バスは15名程の乗客。運転手と荷物管理をしてくれるお兄ちゃんの2名のスタッフで、重い荷物を苦にする事なく乗車後すぐに出発。スタッフは笑顔での対応で非常に親切
左(青字):バスチケット/中央:出国カード/下:ミャンマー観光ビザオンライン申請コピー
そんな感じで私たちはマンダレーに到着したのですが、来月1日からはビザ免除が施行され日本人観光客は
●50USDの観光ビザを購入する必要なし
●入国カードの記入不要←出国カードの記入も不要だと思う。私たちが所持している出国カードはどうすればよいかな?
●出国チケットの提示不要
●所持金の提示不要
私たちは残念ながらビザ免除前に訪緬してしまったのですが、ビザ代を払った甲斐があるほどマンダレーを楽しめています
追記
2019年9月30日の期限から更に1年延長され、2020年9月末まで日本人はビザ免除(30日以内)が決定 ※2019/08現在