コタキナバルには5泊。日数は短いのですが着替えを多く持っていなく洗濯をしなきゃ!と、ガヤ通りの宿から近い場所のコインランドリーに行ったのですが
脱水と乾燥機が壊れてる..
コインランドリーDobi
仕方ない、濡れた重たい脱水し切れていない洗濯物を持ち、徒歩約5分位のこちらへ
乾燥待ち時間は60分。大粒の雨が降り出し散策も出来ずここで待つ?
いや、つまらない!と、近辺をうろうろ
コタキナバルの酒場
店頭で魚が焼ける良い香りにそそられ、店内へ目を向けるとビールを喰らう人々
前回訪れた際、このエリアへ何度か訪れビールを飲んだ覚えが!
怪しい雰囲気が漂うのだけども街中の食堂よりもビールの価格は半額位、そして焼きたての魚が美味しかった記憶
1本だけ飲んじゃう!?と、まだ午後2時前でしたが、私たちも昼飲みに参戦
ハイネケン 3缶Rm10
1本で終わるはずがなく…
この辺りには何軒かビールを出す食堂があり、瓶が飲みたく3軒ほど聞いて回ったのですが、どこも瓶はタイガーとギネスのみ
好みではないので缶のハイネケンで我慢
ビールの表記
随分色んな言語で書かれていますね!コタキナバルからフェリーで行ける『免税島 ラブアン島』から仕入れた物なのかな!?
ハイネケン1缶Rm4が3缶まとめてオーダーするとRm10。最初は2缶でやめるはずが8缶になってしまいました
焼き魚 Rm3/Rm4
ビールを追加したからにはおつまみも必要!と、店頭で焼いている魚をセレクト。価格表示があり小さい魚だとRm1.5~。オーダーすると焼き直してくれ熱々が登場します

コタキナバルの魚市場に鮮度抜群の魚が並んでいた様に、ここの魚も新鮮!素焼きの魚にポン酢+唐辛子のようなタレを添えられ、おつまみにピッタリ
店内
殺風景な様な雑然としている様な
マレーシアの華僑が営業している店はこんな感じが多い印象
ピンクの服を着ている女性が店主。手が空いたら椅子に座りまったりしていました
私たちの席の後ろでビールを飲んでいた男性。『どこから来たんだ~?』と。『日本だよ!』と答えると、日本は素晴らしいとかいろいろ褒めちぎってくれ
『日本人だから、一緒に飲もう!俺のビールをジャンジャン飲んでくれ~』
となりました
旅の途中の触れ合いは記憶にも思い出にも残り、その土地にまた訪れたいと感じれる
そんなコタキナバルの酒場でした