正直、このお店の肉骨茶Bak Kut Teh(バクテー)を食するまであんまり好みでは無かったのですが、このお店に出逢ってからは肉骨茶の虜に!
そして今では大好物!
コタキナバルのおすすめバクテー屋
コタキナバルのガヤ通りにあり、至近には人気を二分すると聞く『新記肉骨茶』もありますが、両店とも試してみて個人的には佑記肉骨茶一択!!
オーダー方法
写真・番号付きのメニューが壁に貼られています
相方は席確保係!私は大忙しのスタッフの隙を狙いオーダー係。時間帯により空席を見つけるのが難しいほどの賑わいで席は争奪戦なんです
※料理に付けられた番号のみでもオーダー可能
オーダーしたお料理
席を確保しオーダーを終えると、まずサーブされるのが洗面器のような入れ物とティーポット。洗面器の中には熱湯が張られ、湯呑・箸・蓮華・小皿が浸かっています
凄く熱くなっている湯呑を箸でつまみだし、お茶をすすりながら肉骨茶を待つ事数分
コタキナバルへの再訪はサンセットも重要ポイントですが、最重要ポイントはここの肉骨茶がもう一度食べたかった!!なのです
好きな具材を選び各々に別々にサーブしてくれるのが嬉しいポイント!そして何と言っても他店にはないここでしか味わえない味が魅力的
お肉だけではなく、サイドメニューの野菜(時菜)の味付けも絶品なんです
さらに、左前:油條(Yu Cha Kueh)
左上:豆腐(Tau Fu)
右前:冬菇(Mushroom)
お肉・野菜と上記3品を交互に食すると全ての料理が織り成す至福のハーモニーが堪りません
お店の雰囲気
部位ごとに仕込まれた肉骨茶(バクテー)は、オーダーが入るとオープンな調理場で肉骨茶のスープに浸し温めてからのサーブ
かなりの人数のスタッフがいますが大忙しでなかなか捕まらない時もあり
そんな大繁盛店でオーダーのタイミングやその他もろもろ戸惑うかもしれませんが、コタキナバル佑記肉骨茶の味は特級品
試してみる価値ありなのです
利用のポイント
※会計係は男性2名。手を上げチェックポーズをすると直ぐに席へ来てくれます
ユウキバクテー メニュー
調理場の横に貼られていたメニュー表。ビールなどアルコール類はなし
2晩連夜のディナータイムで利用しオーダーを変えるも、両晩ともお会計はRm38
その他、時菜・お茶セットなどの価格は不明